こんばんは、ヤマネコです。
本日5月10日は語呂合わせで「コットンの日」。
昨日書いていたとおりメイクに対して消極的な私ですが、十年近くリピート購入しているコットンシートがあります。
それが無印良品の「はがして使えるコットン」。
一枚に見えるコットンシートは四枚まではがせる仕様で、薄くはがしても厚みのある状態でも使える優れもの。今は販売が終わってしまった(?)大袋を一年から一年半ごとに一袋ずつ買っていました。
ただし私自身がメイクに使うことはあまりなく、主に猫用品として購入しており、それを時々別の用途でも使わせてもらっているのがわが家流。初めて購入した2017年からずっと同じルールで取り入れてきました。
猫の場合ははがしたコットンを私の指に巻いて、耳掃除に使います。
ちょうどよいサイズ感だし、ティッシュよりもクッション性があるし、コットン素材で柔らかいし、無印良品のものならはがして使えるのでコスパも良好。すっかり定番品になりました。
猫の耳掃除は、猫自身のご機嫌やタイミングを見計らう必要もありますが……
週に数回は実践しており、猫自身も気持ちがいいことだと認識してくれているようです。
中指に巻いた状態で中を拭いたり、親指で耳たぶ(?)をつまむようにしたり。
猫の耳もデリケートなので、あまり奥までぐりぐりするのはご法度。指で無理なく届く範囲を拭いたら終了です。
もとい、使ったコットンのにおいを猫がクンクンしたら終了です。
(ぱくっとされないように注意)
耳掃除では百円ショップで見かけた綿棒もすっかり愛用品になっています。
- 過去記事:ネコのケアに、専用の綿棒。
こちらも耳の奥まで入りにくいよう、ちょっと変わったつくり。
奥にだけ注意をすれば一般的な綿棒でも問題はありませんが、耳の入口付近にある凹凸も猫に負担をかけないようさっと拭けるので重宝しています。
コットンを押しこめば逆に痛めてしまいそうだけれど、ゆっくりやると猫のストレスになりそう。猫の耳掃除は時間との勝負でもあるのでした。
とはいえ猫のほうも慣れたもの。
いつもどおりに気をつけていれば嫌がられることもありません。
歯みがきも耳掃除も爪切りもブラッシングも、ちょっとずつ工夫しながら猫の日常に取り入れています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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