こんばんは、ヤマネコです。
昨年から愛用しているGムエンダーと同じシリーズから、イヤな虫ムエンダーを買いました。
使うのはわが家ではなく知人宅。虫対策を頼まれたのを機に、私がこちらを使わせてもらいたいとお願いしました。そのお声掛けがある前に見かけて、とても気になっていたんです。
Gムエンダーは、G専用のもの。でもこちらの「イヤな虫」の筆頭は「アリ・クモ・コバエなど」だそう。身近な、そして常々対策が必要となる虫の名前がパッケージにも大きく書かれていました。
(わが家の今年のGムエンダーは業務用を選びました)
ただ、それだけではないようで、裏返してみると名前だけでは想像できないような(でも検索したくないような)虫の名前が連なっています。
そして今回問題となっている虫というのが、「チャタテムシ」。こちらの適用外虫欄にはその名前もありました。
実はチャタテムシに関しては、昨年Gムエンダーでも効果があったという報告を受け、ブログにも書いていました。
今回相談を受けた知人というのも、このお宅の方でした。昨夏のGムエンダーの効果は十分満足いただけたようでしたが、また梅雨入りを前にちらほらと同じ虫を見かけるようになったのだそう。
そこで、当初は「昨年と同じ殺虫剤がほしい」と頼まれたのだけれど、虫の種類についてもうかがっていたので、こちらのほうが効果があるかもしれないと思い相談の上で試させていただくことにしたんです。
結果は、ばっちりだったそう。
噴霧した翌日からはほとんど見なくなり、見つけたとしても動けないようで(あまり想像したくないのですが本来はわりと足早に動くのだそうです)ティッシュやガムテープなどで処理できるのだとか。
命ある虫には申し訳ないのだけれど、私も家の中で見かける場合は容赦できません。知人宅でもお役に立ったのだと聞いてホッとしました。
私としてはGムエンダーとの使用感の違いがわからずにいるのですが、今回のイヤな虫ムエンダーのほうがほんの少しにおいが少ないようにも感じます。G対策が必要なら迷うまでもないのですが、それ以外の特定の虫への対策が必要な場合はピンポイントで選ぶほうが理想なのかなと。
またGムエンダーは虫の再発生抑制のための「定期的な使用を」と説明にあったのだけれど、こちらのイヤな虫ムエンダーにはそのことについて書かれていません。
再び発生してしまったときに使えばいいものという認識であれば、無為にGムエンダーを使い続けるよりコスパがいいのかもしれないなと思いました。
本日の猫。
個人的にはスプレーや燻煙タイプの殺虫剤に今もほんの少しの不安があるのですが……
やんちゃな彼が遊んでしまう、場合によっては誤食してしまう心配をするよりは、このムエンダーシリーズのお世話になりたいと思っています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
お気に入りテーマ。
おうちごはんを楽しむ暮らし
無印良品週間で購入したもの
大人ナチュラルファッションが好き