こんばんは、ヤマネコです。
iPhoneSE第二世代を使い始めて三年目後半、来年は四年目に入ります。
- 過去記事:Androidから、iPhoneへ。
※ブログは2022年に書きましたが、購入は2021年頭でした。
周囲にもiPhoneユーザーの友人が多いので「そろそろ買い替え時だね」と言われることが増えました。
私自身は今のところ使い勝手の問題を感じておらず、まだまだお世話になりたい心持ち。来年はもちろん、五年目に入ってから新調を検討したいな、というのは高望みしすぎでしょうか?
iPhoneの買い替え時の目安の一つに、バッテリーの状態(最大容量)があるのだそう。日々の充電とは別の、iPhone内部にある部品の消耗具合のことだと認識しています。
私のSEの場合:設定>バッテリー>バッテリーの状態と充電
この手順で確認可能でした。
現在、88%。もちろん新品時は100%のはずで、少しずつ下がるものです。
これは他の家電にも起こること。仮に購入から十年後(場合によっては数年後)、メンテナンスをしっかりしていてもエアコンの効きが悪くなるとか、掃除機の吸いこみが落ちてくるとか、パソコンの起動に時間がかかるようになるとか、新品時と比較すると性能低下を感じることがある。そういったことにつながる健康状態のようなものを、iPhoneの(バッテリーの)場合は数値で見ることができるのでした。
とはいえ88%。私としては意外と高いのでは? と喜んだのもつかの間。iPhoneの場合は80%以下まで下がった頃合いで機種変更、もしくはバッテリーの交換(修理)が必要になるとのこと。
ひとまずこのペースであれば今年は乗り切れそう……でも四年目である来年には新調検討が必要になるかもしれません。
ちなみに先代(ローエンドのAndroid※当時の定価は三万円台)のスマホは、三年目にはやや動作の重さを感じるようになっていました。その点だけでいえばiPhone(iPhoneの中ではローエンド枠のSE第二世代)に機種変更して三年目の今、まったく問題のない使い勝手にとても満足しています。
今のところエラーが出るのは以前にもぼやいていた指紋認証くらいのもので、それも原因はわかっているので対処しながら使っています。
- 過去記事:スマホの指紋認証、失敗への対策。
家電であれば壊れてから、あるいはその寸前。
スマホであれば、日常の使い勝手に相当な支障を感じてから。
私が本格的に買い替えを考えるのはいつもこんなタイミング。本来ならこの時期に新しくするのがベストといわれる頃合い(たとえば冷蔵庫なら十年、洗濯機なら六年など)を守ることはなかなかできません。
おそらく今のスマホもやや不具合が出始めてから、更にだましだまし使い、ようやく新調することになるかもしれないなと。でもせっかく数値化されているバッテリーの状態も参考にできることがわかったので、来年、再来年のことも考えておこうと思いました。
ちなみに、仮に今すぐ機種変更するなら迷わず同じもの(iPhoneSE第二世代)かその後継品(第三世代)を買います。容量などを含めて一番下のスペックを選んだため当初は心配していたのだけれど、なんら問題ありませんでした。
こちらですらしばらくポケットに入れて外を歩けなかった(怖かった……)ので、よほどの事情がない限り私には上位機種へのグレードアップを考えられそうにありません。
本日の猫。
こちらは寝起きの弟猫。今日も寝坊助さんです。
二度寝が気持ちいいのは同意できるけれど、今日こそは起きていただきました。
(布団を干したかったので)
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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