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G対策、わが家の4種の武器。

こんばんは、ヤマネコです。

夏本番に向けて防虫対策を進める中、ひとまず対G用品の準備を終えました。

殺虫剤も用意していますが、他の目的で常備しているものも活用します。

まずは攻撃の前に防御策から。

  1. Gムエンダー:事前に噴霧しておく空間用G忌避剤。

そしていざ戦うときの主力はこの三種類。

  1. G凍止ジェット:Gに特化した凍結タイプの(殺虫成分=直接的な毒を含まない)殺虫剤。
  2. ホームリセット:掃除用のスプレータイプの泡洗剤。
  3. キュキュットクリア泡スプレー:食器洗い用のスプレータイプの泡洗剤。

Gムエンダーは事前の対策に。虫を家に入れない、入ってしまった場合は出ていかせたり弱らせたりすることが使用目的。

それでも遭遇してしまったときは、後の三つで戦います。

 

もともとの主力は凍結タイプの殺虫剤でした。メーカーやブランドへのこだわりはなかったため、類似商品を含めて十年以上愛用しています。

どんな殺虫剤も人や猫に向けてのスプレーは危険行為で、そこは何を使っても変わりません。ただ凍結タイプは使用後の空間や床壁への残留成分(毒性)については心配が減るため選ぶようになりました。

とはいえGムエンダーを使い始めてからはGに限らずあらゆる虫の出没が減り、凍結スプレーの出番もここ数年はめったにありません。

そのため冒頭の写真にある凍止ジェットは数年前に買いおいたもので、使い切れずに残してあります。毎年買い替えるべきかもしれませんが、残量もだいぶあるため今夏もそのまま常備し続けることに。

念のためベランダで何度かシュシュっとしてみたところ、とくに問題なく噴霧できるようでした。

 

それにプラス、泡洗剤。見つけた虫を覆い隠すようにスプレーすることで、(残酷な言い方になりますが)窒息死という形で撃退できました。

普段はそれぞれ家の掃除と食器洗いに使っています。どちらも中性洗剤なので、フローリングスペースで使っても早めに掃除すればワックスを傷めません。ついでに除菌もできるので、無事にGを捕獲した後も衛生面でのリセットがしやすくなるかなと。

 

洗剤類が活用できるなら缶タイプの殺虫剤は必要ないようにも思うのですが、それは対する虫が床やシンクなど低い場所にいる状況に限られます。たとえば天井付近で見つけてしまった虫に泡スプレーは適していません。

うまく何もない床に移動してくれたらいいのだけれど、そうこうしているうちに見失ったら恐怖です。

天井に向けて使うならムエンダーでも代用できるものの、保管している場所と離れた部屋で遭遇したら捕り逃してしまう可能性もありました。

となると部屋数や間取りによっては殺虫剤も数本は必要かなと。戸建てのわが家は、現在各階に一本ずつ。やはり凍結タイプの殺虫剤は今後も常備を続ける方向で考えています。

 

少々野蛮ではあるけれど、私は同室に虫がいると思うだけで怖いので対策を欠かすことはできません。突然の遭遇への不安はもちろん、それ以上に猫が見つけてしまった後が恐ろしくて。

必要以上に捕獲するつもりはないので、基本は迎え撃つ、防衛だけの姿勢で今夏も備えていきたいと思います。

 

 

本日の猫。

撮影中、背後に乱入する影が。

お客さま……お客さまーっ!

いつでも参加したい気持ちの弟猫でした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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