こんばんは、ヤマネコです。
甘夏、八朔、グレープフルーツなどなど、大きめの柑橘は決まった方法でむき続けていました。
- 過去記事:甘夏のむき方と、柑橘しごと。
皮の厚みにだけぐるりと(上の画像のように)ナイフを入れて、そこから手でむいていくという流れ。数年前に教えていただいた方法だったのですが、それを最近、更にアップデートしました。
取り入れることにしたのは、最初に上下を切り落とす手順。
写真ではほんの少し身を削ってしまったけれど、こつをつかめばギリギリのラインで切り落とせるようです。
この状態から、最初のイラストのようにナイフを入れることもあるのですが、最近はもっと簡単に真っ二つにしてしまうことが増えました。
それをぐっと広げると袋にあわせて開くので、一つずつ皮から外します。
更にむいていく。
今回の八朔は皮を活用せず(掃除には使い)処分したけれど、外皮はこれまでと同じくきれいに残るのでコンフィなどの材料にも使いやすいです。
唯一、コツが必要なのは最初の上下切り落とし。
とはいえ皮の厚みなどには個体差もあるので運ともいえそう。
その後は直感的な工程で進めていけるむき方なので、普段のデザートにも、お菓子づくりなどをするときにも、実践していこうと思います。
本日の猫。
干しておいた傘をそのままひとまず床置きしたら、すぐに室内で雨宿り(?)を始めた弟猫。
開閉するときにはちょっとびっくりするようなのですが、傘大好きな猫でした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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