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お墓参り用ライターは、使い捨てずに。

こんばんは、ヤマネコです。

お盆入りの少し前に、初めて「ライターのガス注入」に挑戦しました。

 

私が過去に使っていたライター(形状は様々)のほとんどは、使い捨てタイプ。

もしかしたらガスを補充して再利用できるものもあったかもしれないけれど、その発想がなかったんです。使い切ったら本体は処分することを当たり前だと思っていました。

でもここ一年ほど愛用していたライターの使用感をとても気に入り、それがガス注入式であることに気づいたため、初めてその作業へと挑戦することに。

すべてが初めてなので、「ガス」というのがどんな形状で売られているのかもわからない状態。調べてみると、カセットコンロなどに使われるガスボンベの小さめサイズという印象のものでした。

 

ライター側のガス注入口は、今回のものだと底にあります。

ここにガスボンベのノズルを挿しこみ、ぎゅっと押すことで注入ができました。

他のスプレー缶と同じような感覚で、「押している間」に缶の中身が出てきます。

  1. 缶のノズルと、ライターの注入口が「まっすぐ逆さま」になる状態に構える。
  2. まっすぐ(垂直)の状態を保ったまま「2~3秒間」押しこみ、離す。
  3. 工程2を、二回か三回くり返す。

おそらく慣れてしまえば一分もかからない作業なのかなと。

そうはいっても生まれて初めての作業に私はあたふたしまして、ちょっとガスを漏らしてしまったように思います。ただ押しこむことをやめた瞬間に噴き出さなくなるため、大惨事はまぬがれたのかなと。公式サイトも確認し、危険の度合いも許容範囲だと感じました。

そしてライターのほうは無事に着火もできるようになっています。

 

私はガスボンベを扱うのが少し怖くて直前まで尻込みしていたのだけれど、やってしまえばなんとかなります。もちろん油断大敵には違いありませんが、こういう作業に慣れておけば「ごみを減らせる(ライター本体を捨てなくてもいい)」し、くり返し本体を買い直すより圧倒的にお得で節約にもなりそう。

不便や危険がなければ、今後も続けていきたいと思っています。

 

※ライター用のガスボンベは100円ショップでも取り扱いがあるそうです。

 

本日の猫。

ふだんはあまり撮れない、カメラ目線の兄猫たち。しかも並んでカメラ目線……サービス精神旺盛な弟猫と違い、とてもレアな写真です。右の彼、すごく目つきが悪いけれど。

機嫌なおして、のチュ。と思ったら、すっと顔を逸らすお隣さん。

それでも仲良し兄弟なんですよ。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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