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グリルの排気口に、3分で手づくりカバー。

こんばんは、ヤマネコです。

今の家に暮らし始めて五年、コンロ下の魚焼きグリルを一度も使っていません。

※このページでご紹介している方法は、読者さまからいただいたメッセージにより別の方法にアップデートしました(2017/4/3)。

グリル排気口の汚れ防止に手づくりカバー、その後。

 

パンや魚を焼くとしたら、オーブンかフライパン。
お餅はコンロ(別途、網を使用)。

グリルも使ったら便利かもしれないけれど、掃除が大変なイメージが強かったのと、「どうしてもグリルでなければ」という料理もなかったため使う機会が訪れませんでした。

キッチンシンクのスポンジカゴなどは数年前に外してしまい、「掃除が大変」で「使わないもの」は順次撤去するようにしているのですが、グリルだけはそのまま。外せばポッカリ空いて埃が溜まるだろうし、そもそもコンロを分解してしまうと、他の場所に不具合が出た時も保証の対象外になってしまうのでは…と。

そんなわけでずっとそのままになっていたのですが、気がかりだったのは、排気口の部分。

魚焼きグリルの排気口、コンロの奥にあるんです。

邪魔になるほどではありませんが、鍋をかき混ぜている時、ちょっと飛んだスープなどで汚れやすい場所。毎日拭くのはそれほど手間ではありませんが、この奈落のような穴はどうにかならないものか…とずっと思っていました。

そこで、こちらを使ってみることに。

我が家ではアルミホイルを常備していないのですが、先日粗品で頂いた時には銀製品のお手入れなどにも活用。これをグリルの排気口にも使えないかな?と。

まずは排気口の長さに合わせてカット。幅広すぎてもったいないかな?と思ったけれど、折って使うことに。切ってサイズ調整しても良かったのですが、多少厚みが出たほうが安定するかもしれないなと。

ちょっと大きめに、大体合わせたら…

付属の金属フィルターを添えて、改めてサイズ調整。

そしてセットしてみました。完成です。

 

こんな作業をしたのは二週間ほど前のこと。銀製品のお手入れをした直後の話でした。現在も使っているのですが、存在感はないし、期待どおり汚れ防止になってくれるし、素材的に発火する心配もないし…で、とても助かっています。

排気だけでなく、熱がこもったりするのだろうか?(IHヒーターの熱を逃がす場所でもあるので)という心配もしていたのですが、ホイルは載せているだけで完全密閉されているわけでもないので特に問題は感じていません。違和感もないので、やって良かったと思います。

覗き込めば明らかに「ある」と分かるのですが、たぶん、家族は今も気づいていません^^

 

常備していなかったとは言え、アルミホイルは便利。せっかく頂いたので「いらない」とは言わずに、やりたいことにしっかり活用したいです。

 

本日の猫。

狭い所に頭だけ突っ込んでお休み中。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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