こんばんは、ヤマネコです。
関東では週明けから夏日が戻るとの予報に身構えていましたが、蓋を開けてみれば心地よい日々をすごせています。
通常の家事をしている程度であれば、汗ばむほどではなく、着こまなければいけないほどでもなく、意外なくらい快適でした。
今年愛用していた夏服は、この季節の変わり目で手放す予定。まだ様子見の最中ですが、さすがにこの先、連日真夏日となることはないように思っています。それが確信に変わった頃合いで手放そうかなと。
どちらかといえば、すでに朝晩は冷えこむようになりました。日中は半袖ですごせる日があっても、夜の寝具にガーゼケット一枚というわけにはいきません。徐々に秋も深まり、冬へと変わっていくのだろうなと想像しています。
そんな中、猫の行動にも季節の変化を感じるようになりました。
場所は、お風呂です。
タイミングは入浴後、お風呂のお湯を抜いた後。
このときの撮影時は完全に排水後なのだけれど、彼は水に濡れることをいとわないので、通年にわたりお構いなしにどんどん突き進んでしまいます。とはいえ風邪をひかせてしまっては困るため、これからの季節は残り湯のない状態にしてから。
猫を入れないようにする選択肢ももちろんあります。ただ入浴直後の浴槽を彼が愛してやまないのを知っているため、簡単なルールを模索しながら迎え入れているのでした。
というのも残り湯を抜いた直後の浴槽の底、すごく温かいんです。
お湯を抜けば冷えてしまうのは時間の問題ですが、私がお風呂掃除をしたり、直後の洗濯の準備をしたりしているわずかな時間、弟猫はこの場所を堪能しています。
(ちょっと曇ってしまいました)
彼は夏場も浴槽に飛びこむことはあったのですが、そのときは水遊び感覚だったのだと思います。猫のひざ(?)くらいの水位の中でバシャバシャと歩き回っていました。
でもこの季節に浴槽に入る理由は、おそらく暖をとるため。残り湯のない浴槽の中で座りこんだりごろごろしたり、のんびりすごしています。
これもわが家にとって、季節の変わり目の風景。
寒さ対策が必須となる時季で慌ただしさも感じるけれど、猫の暮らしのこうした変化を見守ることも楽しんでいます。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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