こんばんは、ヤマネコです。
この季節の常備菓子の一つに、アイスがあります。
つくっているのはバニラ風アイス。材料は砂糖、鶏卵(全卵)の二つだけ。こちらのレシピを参考にしています。
常備している生クリームが余っているときは嵩増しも兼ねて(泡立ててから)加えますが、いずれにしてもシンプルに。
最近はバニラグラインダーを手に入れたので、冷凍前でも後でもガリガリッと加えて香りだけでもリッチな気分に。
でももっと簡単に、これからの季節の常備菓子にしているのがフローズンヨーグルト。
ヨーグルトに加糖して冷凍庫に入れておくだけの冷菓です。
ヨーグルトも数年前から自家発酵させてつくって(殖やして)いるので、それを小分けにして、蜂蜜やメープルシロップを混ぜています。
買ってきたヨーグルトを冷やすだけでもよいのですが、カチカチに固まってしまうので、小分けしてからの冷凍がよいと思います。
それでも長めに冷やすと硬くなってスプーンが入らなくなったりするのですが、夏の暑さの中、少しずつ溶かしながら口にするのも至福の時間でした。
そんなわけで夏になるとシロップなどの使用量が上がります。使い切る機会も多くなるかなと。
使い切ったあとの瓶は稀に再利用することもあるのですが、こういう形状はちょっと使いにくいので、洗って捨てることが多いです。
ここで心配になるのが、虫。
わが家ではとくに、蟻。
しっかり洗った瓶や缶でもわずかな香りが虫を引き寄せてしまうという経験が旧宅時代から何度もありました。毎回のように殺虫処理するのも気分のいい作業ではないので、できれば「寄ってくるのを防ぐ対処」をするのが理想。
そこで気休めかなと思いつつ使っているのが、ハッカ油。空き瓶の口にコットンをはさみ(奥に入り切ってしまわない程度に)、そこに一滴垂らしてから不燃物用のゴミ箱へ。
以前は小皿に盛った重曹に一滴垂らし、その皿を「置き型の芳香剤」のようにして使っていたのですが、今はゴミとなる瓶や缶そのものをアロマポット(?)感覚で使うようになりました。
これなら定期的に小皿を洗う必要も、重曹を入れ替える必要もありません。捨てるときにコットンを取り除くだけ。
ゴミ箱にハッカ油のスタイルは数年前から続けているのですが、そのおかげなのかゴミ箱は蟻の被害を受けなくなりました(別の場所に入ってきてしまうことはあるのですが)。
ちなみに瓶に貼られた「シール(商品名や原材料などが書かれているもの)」ですが、わが家の地域では剥がさなくてもよいそうです。
それを知らなかった頃は必死に剥がしていたのですが、自宅で再利用したいとき以外はこのまま捨てさせてもらっています。
本日の猫。
朝食を食べ終わったあと、食べ疲れ(?)で休憩中の彼ら。
そんなに「オデブ感」はないつもりなのですが、こうして見ると…
危険なくらい、立派だなあ……。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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