こんばんは、ヤマネコです。
昨日のブログで写真に写っていましたが、腕時計を少し変えました。
この腕時計(ダニエル・ウェリントン)を身につけ始めて半年ほど経ちました。最初はモニターとして声をかけていただいたのですが、今でも毎日愛用しています。
いきなり余談ですが、この腕時計に関しての記事は前回まで「ご依頼を受けて」書いていました。今後は「自分の愛用品」として取り上げていくつもりですので、申し訳ないのですが当ブログ内では新たなクーポンコードなどの発行はありません。
腕時計自体はとても気に入っているのですが、NATO素材の「ホワイト」を含むベルトを選んだため汚れが目立ちやすいのが玉に瑕。たびたび洗いながらも悩ましいなと思っていた時、非公式の替えベルトを見つけました。
一本数百円。どうしても試してみたくて二種類購入し、付け替えてみました。
道具がいらない形状なので、10秒もあれば交換完了。
こちらは同じNATO素材の単色ブラックベルト。これからの季節、このほうが私の手持ちの服には合わせやすいかなと。また汚れも気にならないので、定期的に洗うくらいでよさそうです。
※文字盤36mmの時計に合わせて、18mm幅のベルトを選びました。
ただこのベルト、すごく長かった…。
ネットでサイズ確認の上買ったので覚悟はしていましたが、それでも驚いてしまう長さ。
本体の位置をずらせば少しマシになりますが、男女兼用のフリーサイズなので多少は仕方がないかなと思います。レビューでは折り込んで使っているという方もお見掛けしましたが、私は毎日折るのが面倒になってしまい、切ることにしました。
公式ベルトの長さに近くなるように。
でもちょっとほつれることも考えて、若干長めに。
ベルトの留め穴が先端に寄ってしまうけれど気にしません。
お試しで二本買ったのは、こういう実験もしたかったからです。
しばらく使っていたら、やはりほつれてきまして…
その都度、糸をカット。でも数日で落ち着きました。
実はこのベルトを購入し、切って使い始めたのは夏真っ盛りの8月半ばのこと。季節は変わり二ヶ月経った今も、ほつれはほとんど進行せずにそのまま愛用できています。
それが昨日の写真にも、そっと登場していました。
そして秋冬は、衣替え感覚でこちらのデザインを使おうかなと。
公式ショップには雰囲気の似た上等な本革ベルトがあるのですが、個人的に動物製品を避けているので、他店で合皮ベルトを探しました。
品質的には薄くて華奢だなと感じつつも、雰囲気は好き。
専用のベルトはデザインから爽やかな印象を受けるので、また夏がくるまで保管しておく予定。
普段づかいには、黒のNATOベルト。
春夏のお出かけには、紺白のNATOベルト。
秋冬のお出かけには、茶の合皮ベルト。
これらのベルトはそれぞれ印象がまったく異なるので、コーデって難しい…と尻込みしている私にも使い分けはできそう。フォーマルコーデの時には合皮ベルト、カジュアルな時は紺白に、といったTPOに合わせた選び方も考えています。
ベルト自体はプチプラで、交換もあっという間。
「幅」は数種類あるので、手持ちの腕時計に合わせて選ぶ必要があります。選択肢が少なく困ったのが「長さ」だったのですが、私は普段用ならカットして十分使えると思いました。
ほつれが気になる場合はマニキュアのトップコートや、ほつれ止めのボンドなどを使えば更に安心できそうです。
色柄をたくさん組み込むコーデは難しいけれど、だからこそ変化を小さく取り入れてみる。
その一つが腕時計、私の小さな楽しみです。
本日の猫。
足をさわられている…
足をさわられている…
肉球を押されているっ…!
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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