こんばんは、ヤマネコです。
毎朝必ず、といってよい頻度でコーヒーを淹れるようになりました。
色々と試してきましたが、現在はほぼペーパードリップ。
どちらかといえば紅茶党なのでコーヒーに対してはすごくこだわるほどではないけれど、インスタントは体質にあわないことが多い。道具はたくさん持てないけれど、長く使えるものがいい。
そんな条件の中で出会ったのが、ユニフレームの折りたたみドリッパー。
ばねのような構造なので、ぎゅっと押せばもう少し薄くなります。現在までさびはなく、変形もなく、使用感や満足度への変化もなく、気づけば五年目のおつきあいとなりました。
本当に気に入っているアイテムなのですが、あくまでもコーヒードリッパー。コーヒーを淹れるときにしか出番がありません。
と思っていたのだけれど、わが家では何かと酷使してしまっています。
以前の写真ですが、こちらははちみつの容器を空にしているところ。
ボトルの底に残ったはちみつを完全に滴下させようとドリッパーを使いました。
こういう「軽い容器をさかさまにしておきたいとき」に便利。そんな用途はあまりないだろうと思っていたけれど、はちみつは常備品なのでたびたびドリッパーのお世話になるし、他にもマヨネーズやチューブタイプの食品や薬品(服用薬)を最後まで使い切るときには大いに役立っていました。
そして今の季節は、もう一つ用途が増えます。
これはアイスコーヒーの出がらしバッグ。
少し前に、このバッグをトレイにのせてしっかり乾燥させ、それから処分や再利用すると書きました。その乾燥作業の前にしっかり水分を切るため、このドリッパーを使っています。
コーヒーだけでなく冷茶のときも同じく。一般的なサイズの紅茶のティーバッグなどものせることができたため、ここで水切りをすませてから次の工程へと進むようになりました。
コーヒーを淹れるとき(数時間以内に淹れる予定があるとき)は他の用途でのドリッパー使用を避けたいため、使うタイミングは重要でしたが、もともとドリッパー自体は一日に数回程度の用途。兼ね合うことには難なく慣れました。
わが家にはシンクに出したままにしておく三角コーナーがないため、水分を含んだごみは扱いが難しかったんです。
冷茶の出がらしならともかく、熱い紅茶を淹れた後のティーバッグだと素手でしぼることもできず、これまでは小皿などに受けて冷ましていました。その方法では水分を切ることまではできなかったので、ドリッパーを使うのは効率のよい方法だったなと。
その後で捨てるにしても、再利用するにしても、しっかり水分を切って乾燥させてから。とくに夏はにおいなども気になりやすい季節なので徹底していきたいと思います。
本日の猫。
キッチンの床です。
家の床は大半がフローリングなのに、彼のお気に入りはキッチンのよう。冷蔵庫の近くであること、水回りであることなどが関係しているのでしょうか?
気持ちよさそうな表情を見ているととても癒されるのだけれど、正直蹴とばしてしまわないかと心配しつつ調理や洗い物をこなしています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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