こんばんは、ヤマネコです。
以前、手づくりウォールステッカー用の画像テンプレートを配布していたのですが、そのダウンロード元を変更し、再配布をはじめました。
手づくりウォールステッカー
壁にシールを貼って楽しむ、ウォールステッカー。市販品にはとってもステキなものがあるのですが意外とお高いのと、二年前、好みの色柄が見つからなかったため、自分で簡単につくりました。
テンプレートについて
私はこのテンプレを元に、鳥や猫を数枚つくってペタペタ貼りました。
こちらはちょうど二年前の夏、当時の読者さまに向けて(登録読者数400名記念に@アメブロ)ご希望を伺いながらつくったものでした。過去記事の中に埋もれてしまっていたので、改めてテンプレートを移動させてダウンロードしやすくしました。興味のある方はご利用ください。
(撮影しなおしましたが、当時の内容や作り方をほぼ再掲しています)
テンプレート配布
いずれも私がコピー用紙+ペンで手描きしたものをスキャンした、ただの線画ですが、以下の三種(各4パターンずつ)のPDFファイルに限り、ダウンロードの上ご自由にお使いください。
テンプレートのご利用は自己責任でお願いします。
刃物の扱いなども、十分にご注意ください。
今回の三枚以外、当ブログ内の画像・文章の無断使用はご遠慮ください。
小鳥1
小鳥2
猫1
猫はサイズ感が中途半端かと思うので、拡大/縮小して使っていただくのが良いかもしれません。
ウォールステッカーの作り方
まずはプリントアウトをお願いします。
- 好みの色紙などに直接印刷し、切り取る。
- コピー用紙に印刷し、別の色紙を重ねて切る。
好きな紙に直接印刷すると簡単ですが、今回は後者の方法(コピー用紙+折り紙)を取り入れました。
印刷したテンプレートを折り紙に重ね、軽くのり付けします。あとから剥がすこと前提ですが、剥がせなくても構わなければ普通ののりで、剥がしたければ「剥がせるのり」というものが市販されています。このとき「(仕上がりの)向き」にも注意してください。
貼り付けたら、あとは切るだけ。カッターで細かく丁寧に抜いても良いのですが、私はハサミでザクザクと切りました。
扉の上など「じっくり見ない場所」に貼る場合に限りますが、そんなに神経質に再現しなくても大丈夫です。
この後、台紙(貼り付けたコピー用紙)が気にならなければ、剥がさなくても問題ありません(工程途中で「どんなのりを使ったか」にもよります)。
そして切り取った鳥型の裏に、輪にしたテープ(今回はマステ)を貼り付け、それを好きな場所にペタリ。
白抜きのボーダーを活かして、さりげなく(?)。
くっきり目立つ場所に貼ってみたり。お好みでですが、この形なので止まり木がある(窓枠や扉枠といった水平な)場所が良いかなと思います。
オススメの紙
本当は、折り紙はやや光沢のあるものが多いので、マットな質感の紙のほうが一般的な壁紙にはなじみやすいように思います。光沢があると、細かくこだわった形ほど反射でぼやけてしまう気が。
うちの建具にはクラフト紙(未晒)の色合いが合うのかなと思い、二年経った今もそのまま飾っています。
ただし、何羽かは持って行かれました…。
(なぜなら、わが家はネコハウス)
機会があればまた挑戦します
需要があるかというのが問題なのですが、また何かつくって無料配布できたらいいなと思っています。また別の画像であったり、他のリストであったり。何かご希望がある方は(実現できるか分かりませんが)お知らせください。
おわりに
シール(紙)一枚でも、増えている…と言えばそうなのですが、存在感は控えめにしているつもりです。シンプルインテリアを好まれる方は、ウォールステッカーなども煩わしく感じる方が多いかもしれません。私も壁一面に柄があるとちょっと圧迫感を覚えるのですが、ちょこちょこ鳥や蝶が飛んでいるくらいなら楽しいかなと。
自分がつくったものに限れば「飽きたら処分」が楽なので、買うよりも気軽に楽しめるインテリアとして、ウォールステッカーを時々増やしたり、獲られたりしています。
本日の狩猟者。
朝は涼しかったのですが、結局今日もアルミプレートの上へ。
くっついてでもプレートの上に乗っていたほうが涼しいのか。
諦めて、フローリングに移動したほうが涼しいのか。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
お気に入りテーマ。
おうちごはんを楽しむ暮らし
無印良品週間で購入したもの
大人ナチュラルファッションが好き