ネコのおもちゃの、壁収納。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年購入してとても便利だったウォールポケットを買い足しました。

下着の収納に使っているものです。

プチプラだったのと生地が薄手だったことから長持ちするかの不安がありましたが、使用開始から半年たっても購入当時と遜色なく使えているので同じものを追加することに。

本体のサイズやポケットの数、それから色なども複数の選択肢があったのだけれど、まったく同じものの追加です。

色はグレー。少しだけブルー系のようにも感じる色合いでした。

尚、撮影時の環境（光の加減）による理由もあるのですが、前回ブログでまとめたときとは使っているカメラが違うためか、写真の色はだいぶ違って見えます。

ただ肉眼で見る限りどちらも完全に同じ色（グレーにもネイビーにも見える色）のウォールポケットです。

買い足しの理由は、猫のおもちゃを収納するため。

幅広ポケットのほうには、けりぐるみを始め少し大きめのおもちゃを。小さくたためるスリングバッグや、さらしの抱っこひもなどを入れておくことも可能でした。

棒つきの猫じゃらしには幅が足りませんでしたが、横からはみだしても問題なければ挿しておくことはできそうです。

背面は横三列、縦六段のミニポケットになっているため、小さめのおもちゃを。希望どおりに収めることができました。

こういった猫のおもちゃを収納する方法として、いくか条件がありました。

処分や買い足しの頻度が激しい猫のおもちゃ。ケースなどにまとめておくと、一つ足りなくても気づかないことがありました。気をつけていないと管理不行き届きになりがちなので、ウォールポケットだと一覧できて便利です。

また噛んだり咥えたりで濡れることの多いおもちゃ。そのうえ中綿入りのものは洗った後に乾いたかどうかの判別も難しいので、メッシュポケットの通気性は衛生面での安心感も得られます。

そして日によってはここにおもちゃを収めたまま屋外に持ち出して風を通すことも。多少の劣化よりも清潔さ重視なので天日干しをすることもあるのだけれど、ウォールポケットだと移動が本当に楽々です。

いずれも下着収納で感じていたメリットが、そのまま猫のおもちゃ収納でも活かせることに気づき、今回の買い足しにつながりました。

先にもふれましたが、色に関してはグレーにもブルー系にも見えます。

同シリーズには他のカラーもあるので追加購入分は何色にするか少し迷ったのですが、結果的に同じ色を選びました。理由は、新しいほうを下着用に、古いほうを猫のおもちゃ用にとスライドさせたかったから。

じつは今回の買い足しの前に、昨年買ったほうのウォールポケットに猫のおもちゃも試しに収納してみたところ、猫がそのポケットの中身に反応。

下着用にしていたポケットのメッシュにいくつか爪痕（ほつれや穴）がついてしまいました。

そのため、傷がついたほうのポケットに猫のおもちゃを入れさせてもらうことに。きっと今後もこうして傷む可能性が高い使い方なのでそんな形になりました。

小さめのおもちゃ収納については過去にも色々思いつく方法があったのですが、今回はけりぐるみなどの大きめサイズのおもちゃがうまく収まったことに前進を感じました。

折々に見直しを重ねる収納方法。これまでの悩みはほぼ解決したので、今年はこのウォールポケットで様子を見ようと思います。

※グレーの「6×18」タイプです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

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