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ビオフェルミン、その後の喜び。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年秋から、腸活の延長としてビオフェルミンを摂り始めました。

恥ずかしながらおなかやガスの問題があり、その対策として摂り始めたもの。当初はiHerbのサプリメントを選んでいたのですが、円安の影響で続けるのが難しくなり、代わりにと取り入れたのがビオフェルミンでした。

 

当初得られた効果は期待どおりのものでした。これは続けていこう! と大瓶を買い直し、今年も変わらずお世話になり続けています。

そんな中、最近気がついたのが肌の変化について。

あれ? と思ったのがいつもどおりの洗顔時。実は以前からこめかみの辺りにざらつきがあったのだけれど、気づけばそれが消えていたんです。

 

そのざらつきに正式名称があるのかはわかりません。鏡で見ても、間近で撮影しても、ぱっと見ではわからない程度。痛みやかゆみもありません。季節や体調で変化するようなこともない。

ただ、指先では確実にわかるざらつきでした。

それに気づいたのは十年以上前のこと。おそらく気づいた当初はなんとかしたいと思っていたのだろうけれど、いつしかあっても仕方がないという認識になりました。背中や脚の小さなほくろのように、存在は知っているけれど素人のひと手間でどうにかできるものではなく、人目が気になるような対処の必要性も感じず、それならまあいいかと。

ここ数年は尚更で、まったく気にせず生活している中で起こった突然の変化。洗顔時にふれるざらつきの感触が、明らかに減ってきたこと。

理由に心当たりがない……と思いつつ、変化自体は嬉しいことだと受け止めていたのですが、ふと思い至ったのが腸活のこと。確信と呼ぶには知識が足りませんが、この可能性が一番大きいように思いました。

 

腸活がスキンケアにつながるような話はたびたび見聞きしていましたが、こんな形で現れるとは思っていなかったのでびっくり。

飲み始めた目的は他にあり、その効果は十分得られたつもりでいたけれど、更なるお得ポイントがあるとは。

 

こういったサプリメントや医薬品に関しては色々選択肢があると思うのですが、スキンケアの悩みがある方にとっての腸活は本当に効果が大きいかもしれません。

私自身は日ごろから菜食中心だったり、発酵食は手づくりから始めたりと腸活を意識した生活を送っているつもりだったけれど、ビオフェルミンを飲み始めた途端の変化には驚くばかり。途端、といっても実感するような変化が起こり始めるまでに二ヶ月くらいはかかったのですが、副産物的なラッキー変化だったので文句なし。改めて、続けてみてよかったと思いました。

 

一方、発酵食づくりのほうも好きなこととして続けていくつもりです。

明日は大寒。スケジュール的にも余裕がありそうなので、味噌を仕込む準備もスタート。

やりたいことを選択しつつ、サプリなどのお世話にもなりつつ、無理なく楽しく暮らします。

 

 

本日の猫は、昨日のつづき。

入浴後の、掃除後、バスタブの底はざっとしか拭いていなかったのですが……

彼が寝そべるようになってからはできるだけ水滴を拭きとるようになりました。掃除の向上心アップのお手伝いをしてくれている、と思うようにしています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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