こんばんは、ヤマネコです。
今年から湯シャンを始めたのですが、最近少しヘアケア方法に変化がありました。
湯シャンスタートから約半年
以前は石けんシャンプーを使っていたのですが、今年の1月から「湯シャン」を始めました。シャンプーや石けんなどを使わずに、お湯で丁寧に洗い上げる方法です。
ただ、汗をかく季節に入り、どんなに念入りに洗っても、その後のスッキリ感が続かなくなってきました。
夏の間は石けんシャンプー
湯シャンだけでは心もとないと感じたため、夏の間は「石けんシャンプー」を復活させることに。もともとマジックソープを家族が使っているので、私もあるものを使うだけ。
一時的なケア用品などは、増やさずに済みそうです。
湯シャンは「季節ケア」として
徐々に快適さが落ちてきてしまいましたが、それはたぶん季節や体質的な問題。そもそも昔は(夏でも)頭皮が乾燥肌寄りだったのに、最近は普通肌~オイリー肌に。その「変化」自体が湯シャン効果だと思えます。
楽ちんさ、快適さ、シャンプーそのものが「必要不可欠ではなかった」と実感できたこと、それらすべてが私にとってはメリットでした。一旦休止はしますが、また涼しい季節になったら再開予定です。
ヘアケアに「ナイトキャップ」
そんな湯シャン・石けんシャンプーライフを送りながら、最近新しいヘアケアグッズを追加しました。
つくりは腹巻のような筒型の布で、ボタンやゴムがついています。これはナイトキャップ。
麻福のナイトキャップ
就寝中の髪をまとめておくため、湯シャンスタートに次いで布製キャップを使い始めました。綿100%のものを愛用していたのですが、やはり季節・気温的な理由から蒸れを感じ始めたので、新しく取り入れたのが綿麻製。
私はほとんどヘア(ナイト)キャップとして利用していますが、ネックウォーマー、ヘアターバンと多用途に使えるそう。これを装着して就寝、というのを半月ほど試しているのですが、今の季節も、以前のキャップより快適でした。
ナイトキャップを使う理由
- 寝ている間の髪の摩擦が減らせる
- 変な寝癖・結び癖がつかない
- 髪の保湿になる
摩擦の軽減は、朝のブラッシング時に「抜け毛の量」で実感できました。
デメリットを挙げるなら、見た目でしょうか。でも外そうと思えばスルッととれるので、仮にいきなりの避難が必要になっても(外しても、外さなくても)問題ないと思っています。
入替えで手放せたもの
不要になったものもあります。
- 枕代わりのタオルなど
- 洗顔時のヘアバンド・ピン
- 寝癖(アホ毛)直しの手間・ケア用品
枕はもともと持っていませんが、代用の「タオル」と、洗顔用の「ヘアバンド」はそれぞれ買って、洗っていました。その手間もひとまとめに。道具も、手間も減らせて、シンプルなヘアケアにつながったと思います。
おわりに
私は湯シャンや肌断食を取り入れていますが、シャンプーや化粧水などが悪いものだと思っているわけではありません。アプローチはどうであれ、最終的に「自分で納得のいく状態」に届けば、どんな順路を通ってもいいんじゃないかなと。
そういう道選びの繰り返しが、私にとってのシンプルライフにつながっているのだと思います。
本日の猫。
本日夕方、メーカーに預けていたデジカメが戻ってきました…!
まずはやはり猫たちを撮影しようとベランダに連れ出したのですが、皆つれない反応でした…(こっち見てくれない)。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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