こんばんは、ヤマネコです。
先日の楽天セールで2Lのペットボトルを注文しました。
持ち運びしやすいように500mlサイズでも買い置きがあるのですが、在宅避難用に、とくに猫たちとすごすことを前提として2Lサイズのものも用意しています。
水に対する考え方は年々変わる(知識が増える)ので、そのルールにも多少変化がありました。
2Lサイズのほうは、基本的に12本を目安に。
- 長期保存水(賞味期限は5~10年)を、6本。
- 通常の水(賞味期限は2年弱)を、6本。
長期保存水は一定期間は入れ替える必要がないので安心ですが、そのぶんだいぶ割高。そのため2Lボトルのストックの半分は通常のペットボトルを買っています。
メーカーを変えたり購入時期をずらしたりするほうがリスク分散につながるかなとも考えました。
- 通常のペットボトルと長期保存水を交え、常に12本ストック。
- 年に一度通常タイプを購入し、一時的に18本になる。
- 賞味期限間近の6本は、期限にあわせて(猶予は半年以上)消費する。
わが家はもともと水道水を飲み水にできているので、自宅でペットボトルの水をローリングストックするという発想はあまり持てません。でもこの流れで年に6本は消費するようになりました。
その通常タイプの水として、一年前からリピート品となったのがクリンスイのペットボトル。浄水器メーカーというイメージを持っていたけれど、ペットボトルの水も販売されているそう。
価格だけでいえば他社製品にもお得なものはあるのですが、私が重視しているのは硬度ゼロであること。
主に猫が飲むことを前提に、低い硬度(超軟水)である点を確認することが増えています。
- 過去記事:ペットボトルの水、硬度の見直し。
しかもこちらは一箱でも送料無料。私にとっては他にないほどありがたい条件でした。
賞味期限は製造から二年弱。在庫品が届くことも多いようで、今月の注文品で2025年の11月まで。
前回の購入品もそのくらいだったので、一年から一年半を目途に一箱分ずつ入れ替えることに。
消費する際、せっかくの硬度ゼロの水なので、ほとんど猫の飲料水にしています(私も飲みます)。それにあわせて蒸留水器のお手入れをするのも習慣化しました。
いざというときの備蓄水はできるだけ多く確保しておきたいもの。
- 2Lのペットボトル(在宅避難・量の確保を重視)
- 500mlのペットボトル(移動運搬を考慮)
- 雨水(新たな選択肢)
基本はペットボトルを消費し、雨が降ってくれたらそれも活用する。最終的には外部からの補助も受けさせていただくと思うのですが、まずは自分たちでできることから進めています。
硬度ゼロの水。千円以上、一箱で送料無料。楽天セールの買い回りにも便利な定番品です。
本日の猫は、水が届いた日の弟猫。
水の長期保存にダンボールはそのまま使わないので今回もすぐに処分することに。
その前にこうなるのがいつもの流れ。
とりあえず箱に入りたい欲(?)も満たされたようで、外箱にも大変お世話になりました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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