こんばんは、ヤマネコです。
クリスマスだというのに、今日はプチプチでクッションをつくっていました。
年末年始の準備を進める中で、
- お店の連休にも備えて、猫用品や消耗品を通販でまとめ買いしている。
- 注文品が届くたび、梱包材や緩衝材が増えていく。
- その資材を処分する日(資源ごみの日)がしばらく不規則になる。
そんな流れで、ものが手放しにくくなる年末年始。不規則になるごみの日も待つのは長くて十日程度ですが、それでも保管場所がいっぱいになりがち。というわけで年末年始、親戚宅に集まる子どもたちの遊具として「ダンボールハウス」や「ダンボールカー」などをつくっておくことにしました。
それとは別に、緩衝材、いわゆるプチプチはわが家の猫たちが使うものとして再利用しました。
複数のショップを利用しているため形状やサイズがばらばらですが、今回はひとまとめにして、
数年前に無印良品で購入した枕カバー(500円くらい)の中に詰めて、猫用のマットレスにしました。
人間の体重をかける場合には不安がありますが、猫なら問題なし。すぐに爪で盛大に穴を開けてしまうかと思ったけれど、今のところその様子もありません。
仮にぺちゃんこになるまで空気を抜かれても、本来なら資源ごみに直行するもの(コスト0円)が中材なので何ら問題ないかなと。それどころか私はプチプチをごみに出すときは毎回カッターで裂き、空気を抜いてから処分していたので、猫がその作業をしてくれるなら一石二鳥、三鳥以上だと思っています。
- 材料費はカバー代のみで、洗濯の必要性もカバー部分のみ。
- 通販を続けていれば中材は無限(?)に入手可能。いつでも入れ替えや補充ができる。いざとなれば水洗いもできる。
- 用途や好みにあわせて、サイズ(広さ・厚み)調整が自由自在。
- 資源ごみを自宅で、インテリア感覚でリユースできる。
- 捨てる前の「空気を抜く作業」を猫に一任できる(かもしれない)。
うちの猫は意外にも爪をしまった状態でくつろいでいるため最後の項目についての期待には応えてくれないかもしれませんが、他は上々。これをただ捨てていたなんて、なんだかもったいないことをしてきた気分です。
またカッターの刃や爪で穴を開ける際、意外と大きな破裂音は響きません。大抵はぷしゅーっと静かに空気が抜ける音がする程度なので、もし猫自身が爪を立ててしまった場合も驚かせてしまう心配は少ないかなと思っています。
今年のクリスマスは大掃除とお正月準備の合間にこんなことをしてすごしてしまいました。この季節、このイベントが大好きだったはずなのに、ここ二年ほどは想うことがたくさんあります。
それでも家族そろって平穏にすごせているのは幸せなこと。
感謝しながら、すごしています。
メリークリスマス。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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