こんばんは、ヤマネコです。
先週末クリスマスカードが完成し、ようやく投函できました。それでクリスマスアイテムの手づくり(食べもの以外)はひとまず完遂です。
季節飾りは手づくりで
今年も自分なりにクリスマス関連のものを一からつくり始めました。昨年の記事も含めますが、今年も同じものを同じように手づくりしています。
[折る] コピー用紙の立体ツリー
私はコピー用紙(元はA1サイズ)を使って大小様々なホワイトツリーを折っているのですが、昨年その流れをイラストで解説してみました。
これは今年も再作成。定番になりそう。
[描く] コピー用紙+ペン一本のツリーポスター
こちらもコピー用紙に顔料インク(裏抜けしない)マーカーを使ってザクザク描いていくツリーをレポートしてみました。難しく考えず、コピー用紙とペンを目の前に置いて始めてみていただきたいです。
[作る] 材料300円分+庭木の生リース
今年、念願の「庭木でリース」を実現できました。完成度はともかく…あるものを活かす、そして感謝しながら使う、そんな流れが自然になりつつあるのが嬉しいです。
[切る] シュトレンの切り方
これは昨年、ブログというよりツイートしたのを、インスタグラムでもお伝えしてみました。
- 真ん中から切る。
- 中央部分をスライスして食べる。
- サイドを寄せる。
これの繰り返しで、あたかも「丸々残っている」ように見せつつ保存すると、よい状態がキープできるそう。
贈るもの・欲しいもの
年内にやりたいことリストにあった「クリスマスカード」ですが、数日前に完成しました。量が少ないので一枚一枚手づくりしています(カードだけの人もいれば、プレゼントに添える場合も)。
[贈る] クリスマスカード
実物(実際に知人へと送るデザイン)は掲載しないつもりなのですが、試作段階で生まれた一枚がこちら。
前項の「描く」と同じ要領で小さめのコピー用紙に描いたツリーを、少し厚手のクラフト紙に貼り付けました。
台紙は開くと二倍のサイズに。
左綴じにして、横書き(洋風)カードの表紙をイメージ。あれこれ試している最中でした。材料のほとんどは自宅にあったもの(ペン・コピー用紙・クラフト紙・のり)ですが、唯一買い足したのが、こちらのシール。
近くの100円ショップには「シルバー」の丸いラベルがなかったので、先日の楽天セールでついでに注文していました。
そしてクーゲルに見立てて貼ってみることに。
お分かりいただけるかもしれませんが、サンタさんには「センス」というプレゼントをお願いしたいです。強く。
没になりましたが…
このカードの方向性は嫌いではなかったのですが、「シールに対してカードが小さすぎる」という理由でお蔵入りに。そのためA4用紙に描いたほうのツリーにも、円シールを貼り付けてみました。
この枝ぶりなら、このサイズのシールでよかったのかも。やはりサイズに合わせたバランスって大切なのですね。
センス磨きも必須ですが、知識として来年に活かします。
このシール、私は主にハンドクラフトの「材料」として使いますが、大量に入っているのでノートや書類の管理にも役立てていくつもりです。
[捨てる] シーズンが終わったら処分
そして最終的に、使い切れるものは消費して、残るものは処分します。ここまでが「季節のイベント」としての流れ。
クリスマス飾りを片づけるのは12/26前後(年内)でもよいのですが、私はクリスマスゆえにキリスト教の習慣を取り入れて、顕現日(翌年1/6)を目安にしています。
いわゆる「クリスマスカラー」をあまり取り入れていないので、お正月飾りと混在してもそんなにうるさくありません。どちらも控えめな飾りを楽しんで、気持ちよく終わる。
今年もそんな年末年始になりそうです。
本日もインスタグラム用スケッチを撮影、その最中の猫。
ノートは置いて五秒と経たないうちに、枕になりました。
今日も簡単に撮らせてくれるつもりはないようです。
(いつかデッサンの狂いでも指摘してきそう…)
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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