殺風景を活かして、ホワイトクリスマス。

こんばんは、ヤマネコです。

先日から何本増産するのだと言われそうですが…こたつに入ると眠くなるので、ちょこちょこツリーをつくっています。

今回の素材も白いA1サイズの紙（コピー用紙のような厚み）。クリアファイルなどで多いのがA4サイズですが、それを八枚並べた大きさ。

同じ紙を窓に四枚使いました。実はロハコで「安い！」と興奮して買ったのですが、すぐに売り切れてしまってがっかりしています…。

ここから最大限とれる幅で正方形用紙を切り分け、以前の折り紙ツリーと同じ方法で折ったり切ったり。大体非発10分程度の作業を続け、できあがったのがこちらです。

部屋の家具が少ないのはこういうときに便利。昨日ここにあったテーブルとラグを別の場所へ、更にリビングの唯一の大型収納家具（IKEA/EXPEDIT）を窓辺に移動して、そこに並べました。

数少ない「捨てない飾り」、ブリキのサンタクロースは数年前に雑貨屋さんで買ったもの。

季節飾りはあまり持たないようにしていますが、私にとってクリスマスはちょっと特別なので、今は一箱に収まる分だけと決めて持っています。

この箱も数年前のものですが…

ルピシアの福袋（箱）の紙箱を一度分解、裏返して無地の箱に再構築しました。不便がないのでそのまま使っています。

白い家具に、白い壁。つまらない、寂しい、寒々しいというマイナス印象になりがちなスペースですが、雪景色に見立てれば今の季節はちょうどいいのかなと。

クリスマスまであと一週間。当日を待ちながら、数日間かけていただくシュトレンですが、食べ始めは真ん中から切って、くっつけておく。

これで乾燥を防げるそうです。

真ん中からとって、左右をくっつけて、まるでまだ食べていないかのように保存する習わし。 #シュトレン #シュトーレン pic.twitter.com/NqLLYsRU33
— ヤマネコ (@lynxes22) 2015年11月29日

昨年、初シュトレンを手づくりしたときに調べました。得意げにそんなことを触れ回っておきながら、今朝焼いたパンが…

まったく膨らみませんでした。発酵のときに気づいていましたが、冬ですね…。

本日の猫。

早々に何本か抜かれるかな…と様子を見ていたのですが、今のところ大丈夫そうです。持って行かれても負けずにつくるので惜しくはありません。

朝晩は冷えますが、昼間の木漏れ日に一層幸せを感じられる季節です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。