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下着も定番化、2016年用を決めました。

こんばんは、ヤマネコです。

この時期「下着選び」に迷走することが、私の年間スケジュールに組みこまれています。昨年はちょっと失敗があったので、今年は慎重に試着をして決めました。

※今回の記事は、最後まで女性用下着の話題になります。

 

試着と言っても、お店で数分間はいただけではわからないことが多いので、気になる各メーカー品を一枚ずつ買ってみて、一ヶ月ほど試して選びました。来年快適にすごすための投資のような気持ちで調査。

メーカーだけのご報告ですが、グンゼのショーツに決定です。

そのものズバリは載せがたいのですが、股上浅めの立体ショーツにしました(バナーの写真とは違う製品です)。

グンゼに決めた理由

  1. 着用感(サイズ・フィット感)が自分にあう。
  2. デザイン・素材が好み(飾り少なめ・高耐久性)。
  3. 定番化しやすい色柄(上下同じものを複数持って制服化したい)。
  4. 一枚1000円以下(年間五枚で、新年に総入替えがマイルール)。
  5. リピ入手可能か?(翌年以降の参考に)

などがチェックポイントでした。

年間で五枚というのは、「一般的な下着の耐久性が90回洗濯(毎日同じものをはいて洗濯した場合、約三ヶ月)」という情報を参考に、年間最低四枚。シャワーや着替えが増える日もあるため、プラス一枚で「計五枚」としました。

今回選んだ下着では何の勝負(?)もしないし、ふだん用です。「コスパ」を考えた時点で高級下着という選択肢は除外しました。

着用感・デザイン・素材

下着類は素材で選ぶ方が多い印象ですが、私はどちらかと言えば形を含めた装着感のほうが大事です。私の動きについてこられるか(?)とか、レースなどの飾りや縫い目は最小限がいいなとか、恥ずかしながら食いこまないかとか、逆にゆるくないかとか。

色々試した中で、「締めつけないショーツ」は時間が経つとゆるさなどが落ち着かなくなり、逆に「フィットするショーツ」は座り方や動き方によって違和感があることも多いのですが、そんな中での着用感はグンゼがダントツ。こんなに違うのか! と驚きました。

私の肌質・体型・骨格・暮らし方に基づいた感想です。

前述のとおり、年間5セットで「同柄・同色」の定番化をします。

  • ブラ・カップ付きインナー…あわせて5点
  • ショーツ…5点

人目に触れるカップつきインナーは違う色柄でもよいのですが、あくまで「下着」になるブラとショーツは統一し、組み合わせに迷わないようにしました。月経カップユーザーですが、別途サニタリーショーツなどは持ちません。

色々無頓着な割に、上下の下着は同じ色柄で揃えたい派です。ただし「無地で同じ色」であれば、ブラとショーツは他メーカー品でも気にしません。

手に入れやすさ

「毎年五枚・毎年交換」を基本にしています。そんな私の感覚で、ショーツの上限価格は1000円くらい。勿論もっと安くてもいいし、定価自体はもっと高くても可。ちなみに試着用は夏のセールに便乗して手に入れたので、一枚300~1000円の品を選び、グンゼはセールで600円くらいでした。

そして以前ふれましたが、理想は「リピのしやすさ=下着メーカー品」。新商品との入替えで同じ製品が買えなくなったとしても、同じメーカー品からチェックできれば、一から検討を始めるより余裕が生まれます。

洗濯タグ

無印良品の下着で絶賛していた「洗濯表示の印刷」、比較的新しいグンゼの商品でも「別布のタグ」ではなく「印刷」が多い印象。一部の品(旧製品?)にはタグつきも見かけました。

他にもワコールやセシールなど、各社ちょっとずつ「洗濯タグなし(印刷へ)」が増えているのかな? と。頻繁に確認するわけではありませんが、個人的にはうれしいです。

日本製

個人的に、高級下着を選ぶわけでもないし、他国製でも気にしません(今回試した中でも私にはイマイチと思う国産下着がありました)。

でもグンゼの製品の多くが(一部を除き)日本製のようで、縫製などに安心感を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

フィット感でほぼ決まり

見た目と価格は最初にチェック。その上で選んだ数枚を一ヶ月ローテーションしながら試着して、普段どおりに過ごしてみた結果、ほとんど迷うことなくグンゼに決まりました。だからタグの有無や製造地は、結果的な幸運。

個人差があるものなので「このメーカーが最高!」とは言い切れませんが、「通常の生活をしながら試着」というのはよい経験になったと思います。「このメーカーの**が私に合わない」とか「デスクワーク中はこのデザインが苦手」といった相性なども見えてきました。

結果的にすごくよい選択ができ、これは来年以降にもつなげられそう。私にとっての下着選びはこの時期の恒例行事なのですが、来年は、これまでよりも快適な下着で過ごせるのではないかと思います。

 

トラコミュ。

 

こちらも参考になります。

 

本日の猫と、じゃらし。

子猫時代は見境なく飛びついてきたのですが、最近はそれでは捕らえられない(私が動かす)とわかっているので、慎重に狙っています。

でも慎重すぎて、こちらもちょっと疲れます……。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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