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8年目の砥石と、収納方法。

こんばんは、ヤマネコです。

砥石を使い始めて八年と少したちました。

先日も小ねぎをを小口切りにしようと思ったらあまりにもつながってしまうので、これは刃だな、と砥石を持ち出しました。

切れ味が悪いと野菜がただつながってしまうだけではなく、リズミカルな作業ができないのでサイズも整いません。

(だいぶ厚めですが、漬けだれづくりに使いました)

とはいえ切れ味に関しては砥石を使って十分ほどで解決しました。この道具の使用もすっかり定番化しています。

以前はシャープナー(内部にセラミックボールが入っているタイプ)を使っていました。そのほうが手軽で時短なのはたしかでしたが、ボールにふれる刃先しか研げないことなどが気になり砥石に移行。最初は試行錯誤したものの、無事、続けながらじきに九年目に入ります。

 

八年以上も使いこんでいるので、砥石の表面に購入当時(以下の写真)のようなきれいな印字は残っていません。

じつは砥石のほうにもメンテナンス(砥石を研ぐお手入れ?)が必要だと聞くのですが、一般家庭で月に数回使う程度ならまだ大丈夫かなと思っています。

基本的に、使用後はよく洗い、しっかり乾かし、埃よけのケースなどに収めて保管。

その保管に使っているのは、プラスチック製の白い箱。

もともとは二リットルサイズで購入した業務用アイスのケースでした。コロナ禍以前、人が集まる機会に買ったもので、その容器だけを洗って砥石入れにしています。

  • 台座つきの砥石がすっぽり収まる。
  • 砥石の使用前、水に浸しておく際にも使える(ケース本体を浸け桶として)。
  • 砥石の使用後、乾かす場にも最適。
  • 砥石以外の関連アイテムも一緒に収められる余裕がある。

何よりコストゼロ円という部分がありがたいのだけれど、そもそもこの砥石が丸ごとすっぽり収まるケースはなかなか見つからなかったので、アイスケースに収まったときはちょっと感動してしまいました。

アイスが入っていた容器なので水漏れもなく、砥石を浸水させておくときにも便利。

色々な角度で乾かしたいときにも便利。

砥石だけでなく、まな板研ぎアイテムまでまとめて収まるので便利。

いずれこのケースを新調したくなったら、また二リットルのアイスを買えばいいかなと思うなどしています。

 

薬味ねぎは少量の場合だと調理用ばさみですませることも多いのですが、やはりまとめて切っておく場合は包丁のほうが手早くすみます。

その包丁のメンテナンスも日々重要な家事の一つ。私自身はこういう作業も好きなこととして実践できるので今後も砥石は大切にしたいと思っています。

そしていずれは、砥石を研ぐ、という作業にも挑戦したいと思いました。

 

 

本日の猫。

今日も晴天が続き、ストーブなしでも暖かな室内でした。

嬉しさ余ってバリバリ~!

ただ先週確認した週間予報とはずれこんで、今週末は寒くなりそう。気を緩めずに寒さ対策を続けていきます。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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