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猫用トイレの砂、トフカスの大粒。

こんばんは、ヤマネコです。

猫たちのトイレの砂は、長年トフカスシリーズのものを愛用しています。

トフカスの砂は素材が国産おから。香りも自然のままのおからっぽさが残っているので、歴代猫たちの中にはそれを食べて(食べようとして)しまう子がいました。そんなときはしばらく使うのを控えるのがわが家のルールです。

そんな事情から一定期間は離れたり、他メーカーの砂と併用したりすることはあったのですが、メインのトイレ砂は今もトフカス。ここ数年でちょっと値上がりを感じていますが、品質が落ちないことに感謝しながら愛用し続けています。

 

そんなトフカス(タブ)に新しく大粒タイプが出たようだったので、試してみることに。

大粒といっても、どうやらタブとは長さが異なるだけのようでした。

左が大粒、右が小粒(従来のトフカスタブ)。

断面だけ見るとサイズに違いはなく、カットの長さがこれまでの二倍から三倍になっているようです。素材にも香りにも見た目の色にも変化はないので、猫たちはまったく気にせず使い始めてくれました。

 

人間目線では大粒になったことで飛び散りが更に抑えられるかも? という点を期待していたけれど、そこはあまり変わっていません。とはいえもともとトフカスタブ(錠剤型)の飛び散りは他の砂よりも少ないと感じているので、新たな改善が見られなくても不満なし。

しばらくは従来品と大粒をそれぞれ異なる猫用トイレで使い分けて猫たちの様子を観察していたのですが、どちらが人気ということもなさそうだったので、今はあまり気にせず混ぜて使うようになっています。

今後どちらをリピートするかに関しては「どちらでもいい」が正直な感想。

粒のサイズが異なるだけで成分や砂の量に対する価格は変わらなかったので、その時々で在庫があるほうを選ぶつもりです。それでも選択肢が増えたことは幸いでした。

 

それからもう一つ、ズレにくいペットシートもお試しで。

基本的には犬用品の扱いですが、何かと便利なのでわが家にとっても常備品。床や猫の寝床周辺に敷きっぱなしで使うこともあるものだから「ズレにくい」といううたい文句が気になりました。

というわけで一袋購入。開封して初めて気づいたのが、裏側のかわいいデザイン。

かわいい面が隠れてしまうのはちょっと残念かもしれませんが、シートの表面は真っ白で体調管理(尿の色確認など)にも適しています。

厚みに関しては表現が難しいのですが、ごく一般的な感触。やや薄手寄りかなと思いますが、極薄ではないと思います。

 

そして肝心の機能性は、たしかに不思議とズレにくいと感じました。

裏面はとくにべたべたするわけでも、粘着剤や固定用テープなどがあるわけでもないのに、ちょっとだけ圧をかける(猫がのる)と従来のトイレシートのようには床をすべりません。完全に固定できるわけでもないけれど、猫が無意識に蹴とばしてもきゅっと止まってくれるシートです。

 

正直なところわが家の用途で普段使いするにはちょっともったいない(コスパ的な理由)と思うのですが、闘病中の子のベッド周りや、キャットケージの床面など、敷き詰めて使う場合はとくに役立ちそう。

ズレにくさは、その上を歩いたときの滑りにくさにつながると思います。足腰の弱い猫にとっては安全性が高まるのではないかなと。

現在のわが家にも長期療養期間中の子がいるので、今回のシートのほうはその子の周囲で少しずつ使いながら、残りは防災用品としてストックしておくことに。

私も猫も元気なときにこそ、色々試しておくのが備え。どんなに頑張っても万全と思うことはできないだろうけれど、後で悔やむことを少しでも減らしたいと思っています。

 

 

本日の猫。

今日も私の家事が終わるのを待っていた弟猫。

主に撫でられたり抱っこされたりするのを待っていました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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