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解体した棚は、洗面台へ。

こんばんは、ヤマネコです。

少し前に解体した棚の部品を、洗面台にて使うようになりました。

IKEAで購入した鍋敷きを使って棚をDIYし、それを解体して今度は水回りへ。

使い始めたのは洗面台カバーとしてです。

 

残念ながら幅はあわなかったのですが、内側に傾斜(丸み)のあるボウルなのでうまくひっかかってくれました。

双方傷つけないように注意は必要ですが、金属の先端も丸みを帯びているのでよほど強く圧をかけなければ問題なさそう。

意図せず傾いてしまうこともありません。

これだけ隙間があるのでちょっと手を洗うくらいなら設置したままでもなんとかなりそう……と思いつつ、必要に応じて一応位置をずらしています。

設置している間は何かを干す場所としても便利。

たとえばお手入れした後の換気扇の部品や、掃除に使った道具など。これまでは床に広げたりベランダに移動させたりしていたものも、洗面台上が使えるようになりました。

 

ただ本来の目的は、猫から排水口を守ること。

洗面台の排水口には四年ほど前から写真のステンレスフィルターと不織布カバーを使っています。

とくに問題なく愛用していたはずなのに、昨年から猫がこのフィルターを外そうと頑張り始めたんです。

 

洗面台にのぼり、排水口で穴堀り遊び。ついでにフィルターを取り除いたら任務完了(?)。

毎回どうしてそんな遊びを思いつくのかわからないのですが、とにかく困ってしまいました。

 

そもそも猫が洗面台の設置スペースに入れないように扉を閉めておけばいいのだけれど、わが家はヒートショック対策としてストーブで温めた空気を家じゅうに取り入れたく、居室間のドアはできるだけ開けたままですごしています。

この洗面スペースもその一つ。

というわけで洗面台のほうをカバーすることに。

 

洗面台にカバーをするのも初めてではありません。わが家には他にも洗面台があり、そちらでは作業スペースを広げる目的でカバーするようになりました。

写真の場所で使っているのは、夏に猫の寝床に使っているひんやりアルミプレート。

 

振り返ってみると、洗面台カバーに猫用アイテムを使ったり、猫から洗面台を守るために鍋敷きを使ったり、悩むのも楽しむのも常に猫と一緒。

これからもそんな暮らしを続けていくネコハウスです。

 

本日の猫。

彼が洗面台の排水口を掘り進めようとする弟猫。

まだまだ遊び足りないやんちゃ男子なのでした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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