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今冬の、タイツ。

こんばんは、ヤマネコです。

本日11月2日は、タイツの日。

今年は寒くなるのが早く、すでに衣替えを完全にすませた後です。タイツも同様に切り替えました。

 

タイツ、と呼んではいますが、いずれも一般的なタイツではありません。ただあわせるスカートの丈によっては一見タイツそのもの。それらもここ数年で選択肢はだいぶしぼられています。

  • ニーハイソックス(スカートが長めなのでタイツに見える)
  • サスペンダータイツ(ベルト用意不要のガーターソックス)

この二択となりました。

以前はニーハイ丈よりも更に長いサイハイ丈を愛用していましたが、ワンピースの丈が変わるのとあわせてタイツや靴下の選び方も変化しています。

また、つま先がソックスタイプになっているものだけでなく、トレンカの形状になっているものも常備。

こんなふうに絶対領域を維持しておしゃれに着こなすわけではなく、穿き口は重ねるスカート(ワンピース)で隠しながら愛用中。そんな着用方法をとても気に入っているのでした。

 

長年続けている私服の制服化、ワンマイルウェアとして扱っているのはワンピースです。ただ時々日常着として取り入れている和装の際にも、この二点はとても便利。ふだん着物の範疇であれば足袋ではなく靴下やタイツを着用することが多い私の場合、端的にいえば、この二種類のアイテムであればトイレの際に困ることがないのです。

サスペンダータイツはガーターソックスのような着用スタイルになり、トイレの際にタイツをおろす必要がありません(基本のガーターベルトと同じくショーツの下に着用します)。

和装時にあわせるタイツやレギンスの場合、ウエストゴムが帯の下に巻きこまれないことや、脱がずにすむことがとても重要でした。この二種類はその条件にも適っているため、和洋装兼用アイテムとしても重宝しています。

 

以前、もう一つ気に入っていたのがグンゼの「ウエストフリー」のタイツ。和装には適さなかったものの、ウエストのゴム部分が腹巻のように長めで、まったくしめつけず、ずれることもなく、驚くほど快適でした。その上さすがグンゼというのか、着用と洗濯をくり返しても毛玉が少なく、長持ちしてくれたことでコスパのよさを実感できました。

ところが昨シーズンの終盤には通販ショップからも消えつつあり、どうやら販売終了となってしまったのかなと。ひとまず別の候補があるので困るほどではなかったものの、復活してくれたら冬の洋装外出用に買い置く候補にしたいです。

 

ここ数年の愛用品をリピートすることができたため、今年のタイツ選びに困ることもありませんでした。

円安の煽りを受けて物価が上昇する中で心配していたけれど、現状ではリピート品のお値上げもなく一安心。早めの準備で今冬に関しては不安なくすごせそうかなと。消費者としてはこれが続いてくれたらいいと思いつつ、いずれは価格の見直しも仕方がないものと心の準備をしています。

 

※サスペンダータイツと、グンゼアイテムはそれぞれ異なるお店です。

 

本日の猫。

撮影につきあってくれていた弟猫。

というより、抱っこ待ちで写真を撮っている私の周囲をぐるぐるしていた弟猫です。

ずっと待たせてしまうこともあるのだけれど、今日は数枚の写真を撮りつつ抱っこ休憩をはさんで三十分くらいかかりました(内十五分以上が抱っこタイム)。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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