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ネコさまの、高めのベッド。

こんばんは、ヤマネコです。

本日11月22日は、ペットたちに感謝する日だそう。

ワンワンニャンニャンの記念日です。

 

そんなわが家の猫さまにもお高いベッドを用意しました。

といっても、材料(?)二つの手づくりです。

  • ソフトプラバケツ(タブトラッグスなど)
  • 薄手の布団

布団は昨年猫たち用に購入したセール品、だったはずが、私自身がお世話になっていた肌掛け布団。家にあるものを使いました。

 

タブトラッグスという海外ブランドのバケツ(再生可能なポリエチレン素材)を十年以上愛用しているのですが、今回使うのはそれに似たタイプの他社製品。

柔らかい素材で、ちょっと角型、深いタイプのバケツです。

ベッドのつくり方は、このバケツサイズにたたんだ布団を押しこむだけ。

猫がのりやすいよう、上部だけは整えるようにしたら完成です。

 

こんなベッドではありますが、現在弟猫にとって一番のお気に入りの寝床。

ちょっと小さめなのだけれど、先月設置して以降、すっかりここが彼の定位置となりました。

お気に入りのブランケット(元私のストール)とあわせれば……

寒い日のベッドとしても快適なようでした。

 

設置しているのは私の仕事部屋、机の下に置いています。あえてこの高さにしたのはその場所が理由でした。

机に向かう私が、椅子に座ったままでも猫を撫でられるようにしたかったんです。

机上よりも高い位置にはもともと猫用ベッドを設置してあるのですが、どうやら四六時中明るいのが気になる様子。机周りのベッドが使われるのは私が仕事をしている間なので、部屋の明るさ自体を変えるのは難しく、意図せずとも頻繁に起こしてしまいます。

暗い場所といえば机の下。でも仕事部屋の床に直接布製のベッドを置いたり毛布を敷いたりするのは私自身に抵抗があり、今回のベッドを追加することに。

最初はこれまでどおりの低いベッドを検討していたものの、せっかく机の下に置くなら手が届くところがいいなとハイタイプに。試してダメなら再検討、となる予定だったけれど、弟猫にとっては出入りも快適さも問題なさそう。お試し期間を経て、無事にこの形が定着しました。

 

おそらく冷たいフローリングから少し離すほうが猫にとっても暖かいのではないかと思います。

また低いタイプのベッドよりも私自身が少し屈むだけで移動させやすいのも利点でした。日々の床掃除の前後にとても便利。

中のクッション(布団)も洗えるタイプなので、洗濯しやすいし、干しやすいし、もし必要がなくなったときには別の用途に使いやすい。

家にあるものの寄せ集めでしたが、最初の一ヶ月間はまったく問題がなかったので、今年の冬はこのまま活用してもらおうと思います。

 

Mサイズです。公式ストアでもMは品切れなので、販売終了の可能性があるかもしれません。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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