こんばんは、ヤマネコです。
昨年末から使い始めた爪とぎを、数日前に処分しました。
手放したのは、ポールに麻ひもが巻かれたスタンドタイプ。もとは福袋に入っていたものでした。
半年での処分が長いか短いかは難しいところですが、わが家は猫数が多いし、ダンボールなど敷物タイプの爪とぎならもっと早く劣化してしまうことを考えると、十分長持ちしてくれたように思います。
とはいえ、実際の寿命はもっと短かったのかもしれません。
もう先月くらいから処分すべきでは? と感じていたんです。
メインである麻ひもの傷みがとてもひどかったから。
ただ一番注意していた金具部分(タッカーの針?)がなんとかもってくれていて、何より猫たちが毎日楽しそうにばりばりしている姿を見るとなかなか手放せなかった。
上のほうがダメならばと、下のほうで爪をとぐ。
他の猫たちも本当に気に入ってくれている様子で、処分を先送りにしていました。
でも傷みは日に日にひどくなり、ほつれた麻ひものごみもかなり出るようになってしまったのでとうとう捨てることを決意。
分解中にもかなり麻ひものごみが出てきたので、やはり本来の捨て時はもう少し前だったかもしれません。
金属パーツが埋めこまれている(分解が難しい)部分は回収業者さんと相談するなどして手放すことに。やはりこういう爪とぎの処分は難しいなと感じ、更には半年で劣化することを思うと新たに買い足すことを躊躇してしまう。
でもこうして猫たちが喜んでくれるのは想像がつくので、福袋で手に入ることはありがたいばかり。単体での追加購入は迷っていますが、現在はひとまずダンボールやじゅうたんタイプの爪とぎを増やして様子を見ています。
次回の爪とぎポール候補は検討中。
買い足し前に処分してしまって申し訳ないけれど……
今しばらくお待ちください。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
お気に入りテーマ。
おうちごはんを楽しむ暮らし
無印良品週間で購入したもの
大人ナチュラルファッションが好き