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エアダスターで、扇風機掃除。

こんばんは、ヤマネコです。

今月からエアコン始動に先駆け、扇風機をフル稼働し始めました。

冬の間も暖房効率を上げるために一部の扇風機は使っていたのですが、やはり本格的な活躍の場は夏。床置きで使う通常サイズのものから、卓上用などの小さなものもまとめて出してお手入れや充電などのメンテナンスをしました。

二年前の晩夏にセールで購入したミニ扇風機は今も現役。

風音の大きさがデメリットですが、腰下の棚に置いて低い位置で使ったり、大掃除で洗ったフィルターなどを乾かしたり、思っていた以上の便利さでした。

 

すっかり愛用している小型扇風機なのですが、音を許容できたわが家でも悩ましかったのが掃除のしにくさ。分解できる構造ではないようで、お手入れ方法には悩み続けていました。

使用頻度のおかげか、環境が理由か、サイズなども関係しているのか、幸いそこまで埃だらけになることはありません。とはいえ長く使い続けようと思えば掃除する必要性は出てくるだろうなと。

そんな状況で使ってみたのが電動エアダスターでした。

もともとパソコン周辺機器の掃除用にスプレー缶タイプを使っていたのですが、使い捨てない電動タイプに切り替えてからまだ数ヶ月。

風量にはやや物足りなさがあったけれど、充電さえすればガスの残量を気にせず使えるし、ごみは出ないし、すっかりなくてはならない掃除道具に加わりました。それが扇風機のお手入れなどにも役立っています。

分解できない家電などはもちろん、分解できても手が届きにくい、ブラシでも手こずる細かい埃を吹き飛ばすのに大活躍。掃除機では吸いこみきれない狭い場所の埃など、意外と風で飛ばすほうが効率的だと感じることがあります。

しかも室内で作業するのに抵抗があるときは、ベランダや庭先まで持ち出して使えるのがコードレスのいいところ。

 

実はスプレー缶タイプのエアダスターを使っていたときは、使用時(使用後)の注意が多めでした。

たとえば換気の必要性や、可燃性ガスタイプの場合は引火トラブルを避けるために配慮する(掃除直後は電源を入れない)など。これは他の用途のスプレー缶でもいえることだけれど、エアダスターが電動タイプになったおかげでそういった不安も減らすことができました。

わが家では扇風機(小型から天井設置タイプまで)にも多々お世話になっているので、お手入れの楽な方法や工夫も確認必須。今年の夏は新入りエアダスターのおかげでだいぶ楽ができそうです。

 

 

本日の猫は、昨晩のお風呂タイムから。

相変わらず私のお風呂に同伴し、完全にここを寝床だと思っている弟猫です。

覗きこんだらちょっと変顔……?

カメラに気づいて寝返りをうち、何食わぬ顔でかわいいポーズを見せてくれました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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