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3年目、エアコン室外機のカバー。

こんばんは、ヤマネコです。

今年もエアコンの室外機カバーを買い足しました。

こんなふうに毎年買い足していくべきものではないのですが、一昨年から愛用し始めたものをとても重宝しているので、当初はカバーを設置していなかった場所にも採用することにしたんです。

 

当初カバーを使っていなかったというのは、室外機の設置場所の日照的な理由です。長時間直射日光を受けるような南・西側と違い、北側など日陰になりがちなスペースの室外機のカバーはなくてもいいかなと思っていました。

それでも雨風にはさらされていたし、暴風で飛ばされてきたものが室外機に直撃するような事故もあり得るかなと。実際に大型台風の通過中にどこからかダンボールが飛んできたことがあり、そのときは難を逃れましたが、今後の安心のためにと設置を決めました。

 

余談ですが、台風襲来時に飛んできたダンボールは雨戸のない窓からたまたま目視してひやりとしたときのもの。一瞬わが家のものかと思ったけれど、その可能性はありませんでした。それでも放置するのはためらわれすぐに玄関から覗いたのですが、わが家の敷地を通過してどこかに飛んでいってしまったようで回収ができなかったことをとても悔やみました。

そしてダンボールといえば大抵は紙製水濡れにも弱い素材ですが、暴風に煽られて飛んでいるものは凶器のようにも感じます。それが窓やエアコンの室外機に直撃したらと考えると恐ろしくなりました。

 

そして今回購入した室外機カバーは、以前よりも大型のもの。タイミングよく利用できたクーポンなどの割引を加味しても、お値段は一万円以上。これにはちょっと悩みました。

ただ三年前に購入したもの(小型タイプ)がほぼメンテナンス不要のまま今も問題なく使えているので、長持ちに期待するとこれ以上の選択肢はないかなと。

以前使っていた木製カバーもつくりはしっかりしていたけれど、三年もたったら色褪せを感じていて、定期的な塗装作業が(長持ちさせるためには)必須でした。その都度千円弱の費用と手間がかかっていたので、それを考えるとお手入れ不要のアルミ製がお得に感じるのも本音です。

最初の組み立てもさほど大変な作業ではないし(上の写真は昨年のものです)、設置も楽々。

今年はあたたくなるのも早いように感じているので、先に待ち受ける夏を快適にすごすためにも早めに準備できてよかったと思います。

 

 

本日の猫。

周知の事実かと思いますが、春眠……暁を……の季節が到来しています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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