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2023*扇風機の、夏じまい。

こんばんは、ヤマネコです。

今週は家じゅうの扇風機のお手入れをし、一部は収納まですませました。

扇風機の出番は夏場がメイン。秋冬でも暖房器具の効率アップのために併用をする場所もあるのですが、それも一部だけ。ひとまずお役目終了となった場所のものは納戸で冬を越してもらうことにしています。

  1. 可能な限り分解して少し念入りにお手入れ。
  2. コードをまとめたりカバーをかけたりして埃よけの対策。
  3. 納戸へ移動。

いつもの手順です。

 

今年購入した扇風機は、本体が梱包されていたダンボールをそのまま収納ケースとして使うことができるようになっていました。

他の家電の場合でもこういう説明を見ると箱を残しておくべきかちょっと迷ってしまいます。といはえ基本的にダンボールは処分するのがわが家のルール。

  • オフシーズンの間にも空箱を管理しなければならなくなる。
  • 紙製のダンボールは湿気を吸ったり、虫の温床となる場合がある。
  • そもそも収納に使わない(収納しない)可能性がある。

広い収納スペースがある環境で、購入直後の数年間だけ保管しておくならいいかもしれませんが、わが家の場合はいずれの扇風機の箱もすでに手元にはありません。

そして専用カバーなども用意していないため、お手入れをすませてしっかり乾燥させた後は、ごみ袋をかぶせて納戸へ移動。

毎年こんな形です。

常備しているものがそのまま役立つし、余計なコストがかからないし、ごみ袋はいずれ(来季)袋として使えるし。一番理に適っているように思います。

同じ手順でキッチンに置いていたものや家族の私室で使っていたものをお手入れ、そして収納。生活空間が少しだけ広がりました。

 

そういえば相変わらず一つだけ気になっているのが、新しく購入した扇風機の羽に貼られている注意書きのシール。

羽根が回り始めると目につくのでこれまでは当たり前のようにはがしていたのですが、取説で「法で定められた表示」とされたうえではがさないように書かれているため、今回は仕方なく残してあります。

自己責任の上ではがしてもいいだろうとは思う(すでに歴代の扇風機からははがしてしまった犯歴がある)のですが、ひとまず今季はこのまま。来季以降の私の判断に委ねようと思います。

 

本日の猫。

今日は干しておいたお布団を取りこんだ瞬間、飛びこんでいったのが弟猫。

これからの季節は更に貴重な日差しを狙って寝具のお手入れをしていきます。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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