こんばんは、ヤマネコです。
久しぶりにお風呂の配管洗浄を行いました。
バスタブの下のほうについている、追い炊き口の内部洗浄です。
(カバーを外した状態の写真です)
じつは昨年実践した記憶がなく、簡易的につけている記録を見返すと約一年半ぶり。本来なら最低でも年に一度は行ったほうが良いとされているお掃除なので、気づいてすぐに実践しました。
- 入浴後、追い炊き口よりも5cm以上の残り湯をためておく。
- 酸素系漂白剤(あるいは専用洗浄剤)200gを溶かし入れる。
- 配管洗浄ボタン、あるいは追い炊きボタンを押す。
- 一時間ほど待ち、排水していつもよりもしっかりお風呂を洗う。
この流れです。
漂白剤の量は改めて確認しながら悩んだのですが、わが家のお風呂のサイズから残り湯(低めの水位の状態)を100Lとし、それにあわせて酸素系漂白剤200gという判断で行いました。
溶かし入れるとき、浴槽の中にそのまま粉末を投入すると沈殿しがちだったため、一旦は洗面器で溶かしながら、それを全体に行きわたらせました。
わが家のお風呂、というか給湯器には「配管洗浄」の機能があり、今回もそちらを使用。
なければ通常通りに追い炊きを。今回は他の家事をしていたので二時間ほど放置し、それから浴槽と追い炊き口のフィルター部分を洗い直して終えました。
掃除の際、目に見える汚れはまったくといえるほど出てきませんでした。市販の入浴剤をほとんど使わない、そもそも追い炊きをほとんどしないのも理由でしょうか。それでもプロにお願いすると更なる爽快感が得られるようなのですが、ひとまずセルフクリーニングで終了とします。
基本的な準備は洗浄剤のみ。入浴後(温かい残り湯がある状態)に行えば効率がよく、溶かし入れた後はほぼスイッチ一つ。終わった後の掃除もさほど大変ではありません。なのに、掃除すること自体をすっかり忘れていました。出てくるお湯もフィルターも実感できるほど汚れないので掃除しなければという意識すら忘れたまま一年半すごしてしまったので、改めて定期的に実践していこうと思います。
本日の猫。
これは最後のフィルター掃除と、更に拭き上げまで終えたところで突入してきた弟猫。
この後、猫の毛を落としていってくれました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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