こんばんは、ヤマネコです。
今冬も抱っこひものお世話になっています。
私が抱くのは猫なのですが。
毎日のブログの最後で猫の様子をつづっており、それを読んでくださっている方がいらっしゃればご存じかもしれません。
うちの猫たちの大半が抱っこ大好きなことを。
リビングですごすときは、兄猫たち。
それ以外の場所では、弟猫。
起きている間、且つ在宅中はかなりの時間、猫を抱っこしてすごしています。
弟猫にとってもリビングは行動範囲なのですが、兄猫たちに譲る気持ちがあるのか、ここではあまり抱っこを求めてきません。その代わりとばかりに他の部屋へと移動した私にはくっついて歩き、ずっと足元で抱っこ抱っことせがむようになりました。
とはいえ私が動き回っているのは大抵家事のため。両手、ないし片手でもふさがると不便なので、抱っこひもを使うようになって数年たちます。
ひも、といってもさらしです。
私から見ても窮屈そうで心配になるのだけれど、弟猫はここが大好き。準備を始めた段階からさらしの中にもぐりこもうと動き出し、毎回ちょっと大変なくらいです。
市販の人間の赤ちゃん用抱っこひもを試したこともあるのですが、一番安上がりで、一番お手入れが簡単で、一番安定するのが木綿さらしを切っただけのものでした。猫の軽さも理由になるかもしれません。10m千円ほどで買ったものを半分くらいに切って使っています。
- 過去記事:さらしで抱っこひも、中に猫。
とくに縫う必要もなく、体に巻きつけ、背中で結んだだけの状態。
ちょっと動きにくくはなるものの、ここで眠ってくれる弟猫を見るだけで幸せな気持ちをもらえるし、安心感も増す。洗剤を使ったり、包丁などの刃物を持ったりするときはさすがに別室に移動していてもらうけれど、洗濯物を干したり雑巾がけをしたりするときなら問題ないかなと。とくに寒い季節はこの状態が当たり前のようになってきました。
わが家では、この冬もこのスタイルを続けていこうと思います。
余談ですが、無印良品の割烹着の色あせがひどいなと写真の編集をしつつ再確認。気づけば八年目でした。ただくったりとしてきた麻生地は捨てがたく、もう少しお世話になりたいなと思っています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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