こんばんは、ヤマネコです。
今日はいつもより念入りにトイレ掃除をしました。年末にやった大掃除と似たような作業です。
※途中から少し踏みこんだ「女性用品」の話になります。
トイレで「ゴミ」はほとんど出ない
わが家のトイレでは、あまり多くのゴミは出なくなりました。
使い捨てるトイレ掃除の道具
トイレットペーパーは長巻（200m以上）のものを使っています。とても便利に使っているのですが、最後の最後がキレイに使い切れないことには悩ましく思っていました。
頑張って剥がそうとしても切れてしまいます。
そこでギリギリまで使ったら軽く潰し、スポンジ代わりに便器内側などを磨く方法で使い切ることに。ほどよく頑丈なので扱いやすく、そのまま水に流せるので始末も簡単になりました。
ふだんのトイレ掃除もトイレットペーパーを使い、トイレブラシも先端を流せるタイプを選んでいます。
そんな具合に、わが家のトイレ掃除の道具は「使い捨てるもの」をメインに使うようになりました。
使い捨てない女性用品
代わりというわけではないのですが、女性用品は使い捨てないものが中心です。
- 月経カップ
- 布ナプキン
愛用しているのはこの二つ。
月経カップとは、タンポンのように膣の中に入れて経血を溜める「シリコン製のカップ」です。昨年新調してちょうど一年が経ちました。
慣れもあると思いますが、基本は月経カップだけでも漏れることはありません。ただ姿勢や動き、時には体調により（経血が多いときなど）心配になるため、布ナプキンをあてるようにしています。
現在の「ナチュラルカップ」の前は他社の「ディーバカップ」を数年間使っていましたが、個人的には今のほうが形状として扱いやすいです。
トイレのゴミ箱サニタリーポットは必要か？
- トイレ掃除の道具は流して処理できるものがほとんど。
- 女性用品は使い捨てないものがメイン。
多少の例外もあるけれど、これならゴミ箱は必須ではなくなりました。
それでも、トイレの隣にゴミ箱は置いています。
ちょっとしたコットンや綿棒などを捨てるためのゴミ箱として、また来客時に必要になる可能性もあると考えての結論でした。
おわりに
トイレ掃除はそこにあるもので道具を増やさず衛生的に、女性用品は使い捨てを減らして快適に。今はそんなスタイルが定着しています。
でもサニタリーポットは必要。
配慮といったら大袈裟ですが、なくても当たり前の状態になると、ゲストが困る可能性にも無頓着になりそうだったから。とくにこういうデリケートなアイテムは誰かから指摘してもらえることも少なく（ゲストが困ったとしてもわからず）、考える機会が得られないかもしれません。
それなら減らすことに執着せずに、個室内に小さいゴミ箱を常備しておく。そうすることが、私にとっては小さな安心につながるのだと思えました。
本日の猫。
雪って聞いたんですが…
雨ですね！！！
最近、ようやくデジカメの「ズーム」を使えるようになりました。遅い。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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