こんばんは、ヤマネコです。
ローリングストックとして買い置いていた缶詰の一つが賞味期限を迎えました。
消費しながら備えるのがローリングストック。本来なら賞味期限を気にするほど保管し続けるはずはないのですが、あまり缶詰を使うレシピを知らないため期限ぎりぎりまで残してしまいました。
今回開けたのはサバ缶。
こちらは玄米と梅干を使った炊き込みごはんにしました。
レシピは何度かリピートしている白ごはんドットコムさんから、今回もお世話になっています。
白米ではなく、玄米。
赤梅干しではなく、白梅干し。
そのため全体的に茶色くなってしまったけれど、いつものことながらレシピのおかげでとてもおいしくできました。
先にも書いたとおり、缶詰を開けることが少ないわが家なので、もともと賞味期限まで残しておく可能性がありました。それを忘れないよう、一目でわかりやすいよう、買ってすぐのころにマスキングテープで大きめに表記しておいたんです。
この状態でキッチンの引出しに入れておいたのですが、開け閉めするたびに数字が目に入り忘れることなく今月を迎えました。やはり役立っているので次も実践しておくことに。
新たに購入したのもサバ缶です。今回開けた缶詰(190g)と同じを選ぼうと思ったら、最寄りのスーパーでは小さいサイズ(150g)しか取り扱いがなく、同サイズ(190g)の他社製品を選びました。
こういった缶詰は重いので持ち出し用の荷物にたくさん収めるには向かないように思います。ただ多少の火災や水害には強い(燃え残る・流されにくい)と思うので、自宅避難向けのストック用には缶詰がいいかなと。
猫用にもパウチとは別に缶詰を常備。
こちらはしっかりローリングストック(こまめな消費)ができているので賞味期限のマステは貼らずに保管しています。
本日9月9日は重陽の節句。行事食といえば栗ごはんですが、まだ栗は少し高いので、わが家はサバ缶の炊き込みごはんをいただきながら無病息災をお祈りしました。
本日の猫。
じつはサバ缶を開けた瞬間に猫たちが駆け寄ってきました。
もちろん人間用の食品をあげるわけにもいかず、こういう事情でキャットフード以外の缶詰を開ける機会をどんどん減らしているのでした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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