こんばんは、ヤマネコです。
わが家には十個ほどのエコバッグがあります。
まずは家族が各自で持ち歩くものが人数分。それから買い出しに行く前に選んで持つエコバッグは、サイズ違い、用途違いなど、そういったものをすべてあわせると十個ほど。
徒歩で買い出しに行く場合、大きなバッグ一つにまとめるより、小さめのものに分けて左右の手で持つほうが歩きやすいこともあり、数と種類が増えました。
シュパット(底板がないタイプ)
使用後のたたみやすさが最大の特徴ですが、形状や丈夫さも私の買い物においては主戦力。サイズ違いに保冷タイプも追加し、とても重宝しています。
- こまごまとした軽いもの、形が様々な野菜や果物。
- 大きなトレイ(サイズによってはピザの箱なども)。
- 角度に気をつけて運びたいもの(ケーキなど)。
- キャベツやスイカなども丸ごと(食品以外ならボールやヘルメットなども)。
- 過去記事:一気にたためる、シュパット。
- 過去記事:夏に向けて、保冷シュパット。
紙袋やレジ袋風エコバッグ(底が狭く高さがあるタイプ)
かつての主戦力で、今はサブバッグ。このタイプのものにはいただきものが多く、増えすぎないよう取捨選択しつつ使いやすいものを残しています。
- 箱パッケージのものを整然と入れたいとき。
- 重くて硬いもの(ペットボトルや牛乳パックなど)、長いもの(ねぎやごぼうなど)を運びたいとき。
レジカゴ風エコバッグ(ほぼレジカゴのタイプ)
とても便利で、十年以上の愛用品。丈夫さを優先させて選んだ結果バッグ本体が重かったので、今の出番は車移動のときだけ。重さ以外は最優秀の形。
- セルフレジがないお店など、店員さんに詰めていただけるとき。
- 大量の買い出しで、荷物をできるだけ一つにまとめて運びたいとき。
- 車移動のとき。
風呂敷
風呂敷に近い用途でシュパットが活躍してくれるため、買い物の際の出番は減りました。ただエコバッグの枠を超えた便利さがあるので今も持ち歩いています。
- バッグやポケットの中でかさばらせずに忍ばせておきたいとき。
- どうしても分けて運びたいものがあるとき(大量に購入した卵、一升瓶、プレゼント、汚したくない書籍など)。
移動手段、買い出しの頻度や量、買い物の内容、お店との距離、そういった条件が違えば何がどう便利になるかも変わると思うのですが、ここ数年のわが家ではシュパットが不動の主力アイテム。
初めてさわったときには意外と薄手だと感じたのですが、五年目の今もほつれ一つありません。通常タイプであれば洗濯機で洗うこともできるから食品を入れるバッグとしても衛生的。
ただ少し物足りない部分もあるので、他のバッグで補いつつ今も愛用しています。
本日の猫。
こちらはキャットバッグ、ならぬキャリーバッグ兼ベッド。
最近は落ち着けるベッドというより、かくれんぼの際に活用されている気がします。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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