2024.6.15  現在一部の画像が表示されないトラブルが起きています。 -  9.12 現在状況の確認と対応を進めています。

指のケガと、爪の5ヶ月レポ。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年の夏に指を怪我してしまい、その後、爪も少々大変なことになっていました。

以前のブログでも軽くふれていたトラブルのことです。

だいぶ時間がかかったけれど、ようやく完治と呼べるところまできました。

結果的に一枚の爪が生え変わるまでに、約五ヶ月かかりました。

 

2024年7月末に指の根元を怪我。当初は爪にまで影響があるとは思っていませんでした。

翌8月頭、新しく生えてきた爪(根元)に変色と変形が出始め、7月の怪我が原因だと気づく。生えてきた部分に亀裂があってびっくり。受診を検討しましたが、最初の傷自体はほぼ治りつつあったので様子を見ることに。

夏から初冬にかけてはそれ以上爪が傷まないよう、きれいに生え変わるまでの期間をじっと待機。割れた部分をひっかけないようにと爪を覆う方法で画策していました。

11月末にはほぼ生え変わり完了。この時点で爪を覆うアイテムは不用になりました。ただし先端部分には変形(指の形に添った丸みがなく、平らな板が爪として張りついているような状態)が残ったままだったので様子見を継続。

更に伸び続けた爪は年明けにはほぼ気にならなくなり、現在に至ります。

 

爪の根元から先端まで、完全に生え変わるのに約四ヶ月、形が整って元通りになるまでにさらに一ヶ月。ネット情報をもとに半年ほどを目安にしていたので、それよりもほんの少し前倒すことができてホッとしました。

このために購入したサージカルテープがだいぶ残ってしまったけれど、百円ショップで充分まかなうことができてよかったなと。こういった医療用品を他に持っていないのでしばらくは絆創膏と同様に保管しておこうと思います。

 

本当に小さな怪我が半年弱のやきもきにつながってしまったけれど、じつはちょっとだけ興味深さもありました。爪が根元から先端まで生え変わる様子を観察する機会というのはあまりないからです。

自分の指先のことなら毎日見ているはずなのですが、今現在の根元が、いつ先端までたどりつくのか? 印でもつけておかないとわからなくなってしまうものだろうし、やってみたこともなかったから。

そして手を使う仕事をしていると爪の伸びもやや速い、という通説に改めて納得。

嬉々として得たい経験ではなかったけれど、回避できなかった以上は良い経験になったと思いながらの幕引きでした。

 

本日の猫。

これは甘えてきた兄猫。

名前を呼んだとたんに勢いよくこちらを見上げ、思いのほかアップの写真を撮影させてもらうことができました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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