こんばんは、ヤマネコです。
どんより雲に湿った空気、少しすっきりしたくて鍋類のメンテナンスと、収納の見直しをしました。
鍋類に関しては昨年二つ増えて、現在八つ。数だけ見ると多いような気もするけれど、おやつも含めて九割自炊の暮らし、三日に一度も出番のないものはありません。
- 蓋つき片手鍋(野田琺瑯・ノマク)
- ミルクパン(野田琺瑯・ノマク)
- 圧力鍋(WMF)
- 両手鍋(ルクルーゼ)
- 蓋つきミニパン(柳宗理)
- オムレット/フライパン(岩鋳)
- 玉子焼き器(リバーライト)
- 湯沸し鍋(岩鋳)
これらが「炊飯器」や「電気ケトル(やかん)」、時々「食器」や「土鍋(食卓用)」の役割も果たします。
私にとってはすべて一軍の鍋たちですが、そのお手入れ方法は「ざっくり」で済ませてしまうことがほとんど。
つい先日も琺瑯鍋を焦げ付かせてしまったのですが、重曹で一度焦げ落としをしたあとは気にせず使い続けていたので、もう一度同じ方法でお手入れしておくことに。
それから南部鉄器にサビなどが出ていないか調べたリ、木製ハンドルに傷みがないか確認したり。
ステンレスを磨いたり。
ステンレスに関しては毎回きっちり洗うのですが、そのあとに「水滴の拭き残し(拭いた跡)」がカルキ汚れとなって残っていました。今日はその曇りを磨きあげて、満足。
鍋の収納は、基本的に「シンクの下」にしています。
「コンロの下」のお宅もあると思うのですが、私の場合は母が「鍋=シンク下派」だったのであまり迷うことなくこうなっています。
実際に、鍋を出したらまず「水を注ぐ」か「切った/洗った野菜(シンクにある)を入れる」ということが多いです。
この流れだとシンクの下に鍋があるほうが動線がいいなと思い、とくに見直すことはありませんでした。
出しやすいよう、できるだけハンドル部分を上に向けてあります。
コンロ下の写真は今回用意していないのですが、鍋を火にかけながらサッと取り出せると便利な「調味料」や「乾物」などを収めてあります。
シンク下は湿気が気になるため、ツール類。
コンロ下は火から離れずに取り出したい、食材。
あとからの情報ですが、風水でもよしとされている方法でした。
経年劣化によるスタンドの黄ばみは相変わらずです。
見慣れてしまったのと、人目につかないことを理由に、今すぐ対策を…という気持ちはないのですが、こうしてみると存在感の強い黄色。見直し検討リストには追加しておきました。
そんなこんなな梅雨の最中。
少しだけすっきりした鍋で、今日はお団子を茹でました。
本日の猫。
今年もやってまいりました。
気になる季節が…
炭酸のシュワシュワが…。
(主に夏に飲むので)
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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