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ペンダントのひも、元どおり。

こんばんは、ヤマネコです。

常に身につけているペンダントのひもを、以前使っていたものに戻しました。

ペンダントというのは愛猫の遺骨を納めた手元供養のアイテムです。

ほぼ肌身離さず七年目。今回そのひもを以前のものに戻すことにしました。

 

これまでにも何度かひもの見直しを行っています。

  1. 付属品、ステンレス製のチェーン。
  2. 着け心地のよさを求めて、合皮ひも
  3. 強度を求めて、ポリエステル製の飾りひも(江戸打ひもの代わりに)。
  4. たまたま手に入れた、マクラメのひも。

SNSでアドバイスをいただいた「江戸打ひも」を求めて手芸店へ赴き、お店の方のアドバイスから選んだのが飾りひもでした。

さっそく試してみたところ、その着け心地は期待以上。二百円ほどで数メートル分購入できたので、時々交換しながら使い続けていました。

その後も不満はなかったのだけれど、今年の春彼岸の頃合いに別の目的でマクラメのひもを手に入れたため、それをペンダント用にも試してみることに。

それからまだ半年未満なのですが、ちょっと問題が出てきました。

マクラメのひもに毛玉が発生し始めたんです。

上の写真で二種類のひもが写っていますが、上(ベージュ一色)がマクラメ、下が以前使っていたポリエステルのひも。

後者は一年以上洗濯しながら使っているもので経年劣化があるはずなのですが、前者と比べてみると新品のように傷みがありません。

 

マクラメのひもは最初からやや毛羽立ってはいたのですが、身につけているうちに明らかな毛玉に。ダマになった部分の感触もふわふわで首に違和感などはないのだけれど、見た目は気になり始めました。

そこで、ここ数年愛用していたポリエステルのひもに戻すことに。

ポリエステルのひもはお手入れが簡単。定期的にペンダントトップを外し、あえて衣類のポケットに入れたひもを一緒に洗濯機で洗っています。それでも黒ずみが気になるときは、酸素系漂白剤で汚れを一掃。それだけでだいぶきれいになります。

 

大雑把なお手入れを続けていてもひもの大部分には毛羽立ちなどなく、とはいえ結び目などには傷みが出てくるため時々新しいものと交換。それでも他のひもと比べると化繊素材の江戸打ちひもはものすごく丈夫なことがわかりました。

こうして、おすすめしていただいたものが最良という結果に。また時々新調することも検討しながら、大事に使って行こうと思います。

 

本日の猫写真はおやすみさせてください。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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