こんばんは、ヤマネコです。
お正月に向けた御節料理の準備が半分ほど終わりました。
長めに保存できるものに関しては早めに調理し、普段の食卓に取り入れつつ御節用に冷凍。そのくり返しをしていました。年末にすべてを買いまわるよりもコストを抑えられるし、日々のおかずも増えるし、年の瀬に少しが楽ができる。
それでも少し気忙しい気持ちは生まれてきますが、大慌てすることなく乗り切れそうな気がします。
2024年の御節料理
今のところ十二品の予定。
完成
保存状態から解凍などして詰めるだけになっているもの。
- 黒豆
- 渋皮煮
- 金柑の甘露煮
- 伊達巻
甘いものばかりが先に仕上がりました。
あと少し
素材の準備や下ごしらえはほぼ終了。直前に仕上げるだけのもの。
- 紅白なます(大根のなますをつくってあわせる)
- 栗きんとん(さつまいものペーストをつくりあわせる)
- たたきごぼう(たたいて煮る)
- いなりずし(酢飯をつくって詰める)
少しずつ仕上げていきたいと思います。
これから
- お煮しめ
- 昆布巻き
- 田作り
- ゆりね
新しい料理を一つ加えたいと候補に挙げたのが、ゆりねとくわい。両方試してみても良いとは思いつつ、無理せずに今年は一つ、ゆりねを加えてみることにしました。
写真上部の、パック入りになっているものが北海道産のゆりね。といっても中身は見えません。衝撃や乾燥に弱いそうで、おがくずに埋められた形で販売されることが多いのだとか。
私は調理するのは初めてなので、大晦日の楽しみにしようと思っています。
ちなみに写真の右側に写っているお餅は、友人宅で行われた餅つきのお裾分け。なんのお手伝いもしていないので恐縮ですが、いただくのがとても楽しみです。
今年も伊達巻では卵を使っていますが、それ以外はほぼヴィーガン御節。完成(冷凍)ずみの伊達巻も白身魚の代用として木綿豆腐を使いました。
田作りも小魚ではなくナッツに代用予定。ヴィーガン料理に固執しているというわけではなく、私がやってみたいことを取り入れていたらこういう形になりました。
実は数日前に買い出しへと連れ立った際に、家族がカニを食べたいと言ってくれたのでお正月には贅沢をするかもしれません。
本日12月28日は、仕事納めであり、御用納めの日。
ところが私自身はまだ仕事を納めていません。年末もう少し頑張りながら、できる範囲でのお正月準備も進めていこうと思います。
本日の猫。
百円ショップで購入したしめ縄飾りをベースに、おりがみや水引き、生花(庭のナンテンなど)加えつつ、もう少しだけ盛りつけたお正月飾りをつくりました。
(12月28日か、30日に飾ることにしています)
待ちくたびれた弟猫の抱っこタイムも欠かせない。色々とやることの多い、でもとても楽しく年の瀬をすごしています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
お気に入りテーマ。
おうちごはんを楽しむ暮らし
無印良品週間で購入したもの
大人ナチュラルファッションが好き