こんばんは、ヤマネコです。
寝具は毎日洗いたい派です、と書いたのがつい先日のこと。
なかなか難しいのも本音なのですが。そんな大判寝具と比べれば、「寝間着」の扱いはとても楽でした。小さいし、干す場所も他の衣類と同程度だし。今の季節は汗をかく量も増えるので、清潔感を重視するなら洗濯頻度は毎日が鉄則です。
と思うのですが、実際にはこちらも「三日に二回くらい」というイレギュラーな頻度になっています。
理由は、
- 夏の寝間着としているガーゼの浴衣を「一着しか」持っていない。
- ショートスリーパーのため、寝間着の着用時間が「三時間以下」の日がある。
この二つ。
洗い換えがないので、洗濯のタイミングによっては夜までに乾かない心配があることと、私にとっての寝間着は一時的な着用アイテムという感覚なので、つい洗濯の手間を億劫に感じてしまうのでした。
本当なら毎日洗うための見直しをすべきところですが、検討してみたのが「一日洗わなくてもセーフと思える」ための工夫。
最近始めたのが、すぐに洗わない服を「ベランダ」で外干しすることでした。
寝間着に限らずなのですが、一度着用したもののすぐには洗わない服(アウターやフォーマルウェアなど)を、晴天の日は屋外につるすようにしています。天日干しというよりは、自然の風にあてながらの陰干し。衣類が含んだ湿気をできるだけ乾かしておくためです。
わが家のベランダは、日照具合が季節や時間帯によって変わるのですが、今の季節、昼以降は日陰となる一角があるので、そこにつるすことにしました。
尚、皮脂汚れの残った衣類を天日にさらすと、紫外線による酸化で黄ばみやシミになるそうなので、未洗濯のものを長時間外におく場合は「陰干し」にしています。
- 着用後の衣類は、たたむよりもつるすほうが湿気が抜けそう。そして楽。
- せっかくハンガーにかけるなら、風にあてたい。
- 丸一日窓を開け放しておくよりは、外につるしておきたい。ただし陰干し。
寝間着の仮置き案は色々試してみましたが、個人的には「外で陰干し」が一番効率的でした。外出着の場合は毎日外気にあてるわけではないけれど、早めに、一日だけでも、というルールで採用。
どんなにジタバタしても「毎日洗う」以上の清潔感は得られないと思うのだけれど、洗えない日、洗わない日、そんな日の無理をしない対策として取り入れています。
本日の猫。
夕方以降の土砂降り、そこからの雷。猫たちは今日も戦々恐々。
台風の再来に、また眠れない夜が訪れそうです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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