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この春は、ノーファンデで。

こんばんは、ヤマネコです。

春に向けて衣類などを見直す中で、メイク道具も検めていました。

そしてこの一年ほど、あまり出番のなかったものをまとめて処分することに。

 

最後まで迷ったのが日焼け防止を期待して使っていたクッションファンデ。どちらかといえば肌をきれいに見せるというより、紫外線対策の意味で持っていたのですが、この冬は外出頻度の低下もあってほとんど使用せず。

クッションファンデ(ケースの中のクッションにクリームファンデーションがしみこませてあるもの)は残量がわかりにくいのだけれど、おそらく半分も使っていないはず。ただ開封・使用ずみで保管したまま数ヶ月経ってしまったので、惜しみつつも処分しました。

 

同じものを買い直すか、シンプルに日焼け止めクリームなどを導入するかで悩んでいたのですが、結局どちらもなしでこの春をすごしてみることに決めました。

  • まだしばらくは外出自粛の生活が続きそう。
  • ノーメイクが失礼になる場(フォーマルシーンなど)に立ち会うことがほとんどなくなっている。
  • 物理的な紫外線対策(マスクの着用)が以前よりもしやすくなっている。

ワクチンを打つなどの対策がひとまずできたとしても、すぐに以前と同じ頻度で外出したり人に会ったりという暮らしには戻らないと想像しています。冠婚葬祭でさえ「身内だけで行う」といわれることが増えており、稀にあった(私は苦手だった)会社関係のパーティーなどに出席することもほぼなくなりました。再びそんな生活が復活する可能性はあるけれど、その「いつか」のために今から化粧品を備えておく必要はないかなと。

そして以前は人(とくに仕事相手)と会話するときはマスク着用のままでは失礼になるように思っていたのですが、今はその感覚が逆転。マスクをするのがマナーのようになっているので、ノーメイクに近い状態での外出ハードルも下がっているし、マスクの素材や加工によってはそれ自体に日焼け防止効果を求められるようになりました。

 

そんな今だからこそ挑戦できそうだと思えた、ノーファンデ(=日焼け止めクリームを手放す)生活。

暮らしの変化にあわせてまた購入する機会があるように思うけれど、この春は帽子とマスク、時には日傘、そういった物理的対策を今まで以上に徹底しながらすごしてみようと思います。

 

ちなみに一番の難関が、外出時よりも庭仕事中(草むしりや水やりなど)だと思いながらがんばります。

 

本日の猫。

ドアの向こうに私がいると必死に開けようとする弟猫。

でも今日は自分の背後に私がいることを知っていたので、ドアを開けてもらえるのをじっと待ち続けていました。申し訳ないけれど、今はそちらの部屋には行きません(入れられません)。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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