ネコの抱っこと、私の習慣。

こんばんは、ヤマネコです。

猫が自分の顔をこするようにするしぐさを「顔を洗う」と表現することがあります。

あのしぐさが大好きで、見かけるたびにじっと見守っています。過剰なほどくり返す場合はトラブルのサイン（かゆみや痛みなどがあるかもしれない）ともいわれるので、健康チェックにもぴったりでした。

ただ、最近は私に一任されている節があります。

「顔を洗ってくれ」のポーズ（？）。

こんな状態（座った私の脚の上でへそ天する猫）の写真を連日のようにのせている気がしますが、ほとんどが当日に撮影したものです。つまりは毎日この抱っこで休憩をとっているということ。このまま寝てしまうことが多いのでよほどリラックスできる姿勢なのだろうなと。

そんなタイミングで必ずしているのが健康チェックと猫のケア。健康チェックというのは全身くまなくさわって、しこりや怪我などがないかどうかを確認すること。

ケアというのは、洗顔などのお手伝い。

目つぶし中のようですが、目やにをとっています。

角度や姿勢にもよるものの、私は親指で加減しながら行うのが一番楽。起き抜けのセルフグルーミング（猫自身のケア）できれいになっていることもあるけれど、時々取り切れていないこともあるので私が朝家事の休憩中に追いケアをしています。

からの、あごニキビチェック。

あご下はセルフケアが難しい場所なのでニキビも発生しやすく、猫たちがリラックスしているときにすかさず拭いています。弟猫は毎晩のお風呂タイム（私についてくる）にも拭いたりさわったりする機会があるので、それ以外では目視チェックだけですがいつもすっきりきれいです。

肉球は自発的に見せてくれます。ありがとう。

こうして抱っこしているとチェックしやすい場所もあれば、床やベッドに寝ている間のほうが診やすい場所もあるので、一日に何度も健康チェックや洗顔のお手伝いをしています。

そうして猫をさわることで私自身が癒されるので、本当に効率が良いだけの日課であり習慣。

猫と暮らす限り、一生続けていきたいです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。