平穏な日々を脅かす、アンチウレタン派。

こんばんは、ヤマネコです。

最近またアンチウレタン派の活動が活発になってきました。

しばらくの間はその影すら見えなかったので、だいぶ勢力が衰えたのではないか、もしかしたら組織は壊滅したのではないかと期待してもいました。ただ、平和に暮らす住民たちのあずかり知らぬ場所で、彼らは身を隠しながらも日々力を強めていたようです。

 

それは突然、再開しました。

数分前まで私の仕事部屋にあったはずのクッションが、お茶を淹れて戻ってきた、その数分の間にリビングの床へと転がされていたんです。

被疑者についてはすぐに見当がついたけれど、あろうことか星はあっさり現場に戻ってきました。

もはや「まさか」という驚きもなく、「君だよね」という想い。

 

わが家には時々アンチウレタン派が出現します。他にもわた入りクッションなどが狙われることはあるけれど、反発力のあるウレタン素材のものが圧倒的に人気。人気というのか、やはり狙われやすいものがあるようで、猫たちもちゃんと区別して襲っているようです。

今回のアンチウレタン派リーダーはまぎれもなく弟猫。でも彼に限らず歴代の猫たちがたびたび似たようなクッションとの歴戦をくり広げてきました。数年ごとにというか、ある一定の年齢になるとというか、あるいは季節的なものともいえるかもしれません。あたたかくなると活動し始める……冬眠する熊のような性質。

というのも冬の間はあまりそういうことがなく、しばらくは安心していいのかなと思っていた矢先の出来事でした。

どうしてそんなものと戦っちゃうのか。

 

わが家には猫用のおもちゃも色々とあるんです。

クッションに似たものといえば、蹴りぐるみタイプのものも大人気。ただ猫用に市販されているものは大抵中身がふわふわのわたななので、猫たちにとってウレタン素材のクッションとはまた別モノという位置づけのようでした。

 

一時考えていたのは、ウレタンクッションタイプの手づくりおもちゃ。材料を集めることはできそうだし、ひとまずは自宅にあるものを活用しながらほとんどコストをかけないお試し方法もあるなと算段を始めました。

ただ外側の生地をよほど厚く、ぜったいに破けないようにしない限りは、猫たちに対して遊んでもいいよとにあずけておけないなとも思ったんです。ウレタン素材は中から出てきたかけらを誤食してしまう心配があるから。

こうなってしまったクッションについてはいくらカバーをかけ直してもイタチごっこになりそうだと思うので、処分するしかなさそうです。

 

このクッションはとても使い勝手がよかったお気に入りなのですが、販売終了(仕様変更)になってしまい同じものが手に入りそうにありません。仕様変更後のものも愛用していますが旧品も捨てられず、ちょっとくたびれていたものでも十年近く使い続けていたのです。それをとうとう手放す決心がつきました。

寄り添って暮らす中で、とれる対策はとってきたつもりですが、今回のクッションはひとまずあきらめることに。毎日重宝していたので代品をさがしたい気持ちもあるのだけれど、現状、ウレタン素材のクッション(猫がかぶりつける厚みのもの)などをわが家で新規採用するのは現実的ではないのだろうなと。

どこからともかく、気づいたら突然、わが家ではそんなふうに現れるアンチウレタン派。

対過激派であれば「テロには屈しない」と言う場面かもしれないけれど、対愛猫との場合はあまり抵抗せずに白旗を振る。それがわが家の基本方針です。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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