こんばんは、ヤマネコです。
先日ご報告させていただいた掲載誌「猫のいる部屋」が、本日から一般書店に並び始めたそうです。
私の手元にも届いておりまして、これからゆっくり読み進めようと思っています(毎月末が少し忙しいので、それが明けてから)。
読む、といっても写真満載のフルカラー本。眺めるだけでも楽しそう。
- 詳しくは先日の記事にて:書籍掲載のお知らせ*「猫のいる部屋」
書籍はまだパラパラッとしか開けていないのですが、色々なご家族の「猫との暮らし方」が垣間見えるようでワクワクしました。
そして猫と同居しているといっても、その接し方は様々なんだろうなと想像がふくらんでいきます。考えるだけで楽しい。
私は猫にもどんどん話しかけ、むしろ人にはなかなか言えないことも聞いてもらったりするタイプ。彼らは私の子どもであり、親友であり、パートナーであり、親兄弟でもあるような、そんな存在になっています。
時々「うんざり」って顔をされますが。
それでもずっと心の支えになってくれる。
書籍をきっかけに益々感謝したくなっています。
そんな私が、ちょっと疲れたときにやってしまうこと。
実話です(むしろ日常茶飯事)。
繁忙期、二日に一回くらいくり返し続けていたら黙って抱かれてくれる(?)ようになりました。心の栄養が補給され、清々しく机に向かえます。
すき、あいしてる、かわいい、しあわせ。
ありがとう、の感謝の気持ち。
言葉にしなくても伝わることを期待してしまうけれど、愛情から生まれる感情は、高まりすぎると音になってあふれていきます。
うんざりさせない程度に、猫にも人にも伝えていきたい言葉です。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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