こんばんは、ヤマネコです。
前回の無印良品週間で、ポリエチレンシートのミニトートを買いました。
所用で人に(中身を入れて)配布するために買ったのですが、多めに用意したため手元にも残りました。その一枚を、私もサブバッグやエコバッグとして使っています。
素材がポリエチレンシート(レジャーシートなどの素材)なので夏の間は水辺に持って行くのにも便利だったし、軽い汚れなら拭き取れるので惜しみなく使えました。シート特有のカシャカシャとこすれる音も、用途的にほとんど気になりません。
口を閉じるのはボタン一つだけ。でも貴重品を入れるのが主用途ではないので問題ないかなと。
ひもが二種類あって、その時々でショルダーバッグになったり、ハンドバッグになったり。長さは調節できないタイプですが、どちらも文句なしの活躍を見せています。
底板がないやわらかさは不便かと心配したけれど、思いのほか丈夫で使い勝手は最高でした。
当初、わが家ではガーデニング用の小物を収納しようと思っていたのですが、ひとまず使い始めたエコバッグの用途で今のところ定着。
たたんでも極小と呼べるほどのサイズにはならないのですが、そのぶん生地がしっかりしていてやや重たい飲み物を買ったときなども安心できました。
実はエコバッグ、風呂敷を含めて複数所持。ただし私が持っているものはどれも小さめです。大は小を兼ねる考え方で「大きいエコバッグ」を一つ持つほうが効率的にも思えるのですが、わが家では年々まとめ買いの量が減っており、大きすぎるものは持て余すようになりました。
小さなエコバッグを複数持つことにも、いくつかメリットが。
- 袋の下のほうに入れたものに負担をかける心配が減る。
- 袋を「誰が持つか」で押しつけ(譲り)あわずにすむ。分担しやすい。
- 独り=徒歩のときは大量に(袋に入るぶんしか)買わない。
- 袋が一つ破損したときなど、すぐに予備(風呂敷など)で対応できる。
買う量を減らしつつ小さな袋にしたり、まとめて買う場合も分散させたりするほうに、私はメリットを感じています。
問題は、大型商品が入らないこと。大抵はシール(購入証明)ですむけれど、もし袋がないと困る場合は積極的にレジ袋を購入してもいいかなと。わが家ではめったにないことなので、そういう場合にまで備えるのはやめることにしました。
私はレジ袋を「買う」ということには少し抵抗があって、それならいっそと、数年来のエコバッグ派です。そこにはメリットもデメリットもありますが、たとえ1円でも2円でも、お得になるのはちょっとうれしいことでした。
ただ最近、ご近所さんと話していて目からうろこだったのが、「30枚100円(1枚3.3円)でポリ袋を買うなら、1枚2円のレジ袋を買うほうが安い」という話。持ち帰ったレジ袋を「ごみ袋」として使うなら、なおさら100円ショップを利用するよりレジで買うほうが安い場合があるということ。ごくごくシンプルな話なのに、レジ袋の購入だけを敬遠していた私にとっては青天の霹靂だったんです。
もちろん大きさや品質、内容量(100円で買える袋の枚数)にもよるけれど、「**スーパーのレジ袋は丈夫で大きめだから!」などの情報もたくさん聞かせてもらって、この方々は主婦の鑑だなと改めて尊敬することとなった出来事でした。
本日の猫。
こんにちは、もうすぐ消費税アップですね。でも食品は軽減税率が適用されます。
ただし、ご存じでしょうか……キャットフードは減税対象外……。
でも10月からも強く生きていきましょうね!
(彼らに癒してもらいながら、お仕事がんばります)
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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