こんばんは、ヤマネコです。
昨年、無印良品で購入したのが泡で出てくるポンプボトル(正式名称は「PET詰替ボトル・泡タイプ・クリア・400ml用」)。これがすごく便利でした。
購入したのは梅雨の季節。
使い始めから「いい!」と思ってはいたのですが、季節は変わって冬を過ごし、その間にまたこのボトルのよさを実感できました。
というのも、この泡ボトルにはマジックソープ(ベビーマイルド)を希釈して入れているのですが、この冬、一度も詰まらなかったんです。
これまで使っていた液体で出てくるタイプのボトルは、どうしても吐出口が詰まりがちでした。
このボトルも無印良品(生産終了品)です。
ノズルの口元で石けんが結晶化して(乾燥で粘度が上がって)しまい、気づかずにポンプを押したら予想外に勢いよく、時にはあらぬ方向に液体が飛び出して、絶句。とくに気温が下がる冬、つい油断しては連日のようにそんなことを繰り返していました。
でもこの冬、泡ボトルは一度も詰まることなく、噴き出ることもなく、安心して使い続けることができています。
マジックソープを薄めるとき少し水を多めにし、希釈率を調節したのもよかったのかもしれませんが、「それでもしっかり泡が出てきてくれる」というのが私にとっては嬉しいポイント。
もともと詰まりがちだったボトルのほうはマジックソープ原液の濃度が高すぎたのかもしれませんが、薄く希釈するほど、後から泡立てるのは大変だったんです。
また以前は勢いよく飛び出して床や服にべちゃ!とくっついた分もなんとか使おうと頑張っていたのですが、それでも多少は無駄になってしまうのがストレスでした。その問題も解決。
濃度が薄くなった分早めに使い切るようにする、ということにだけ気をつけつつ(雑菌が繁殖しやすくなるため)、とても便利に使っています。
昨年、気温が下がり始めた頃にはちょっとドキドキしながら使うこともあったのですが、毎回ちゃんと泡が出てきてくれるのでつい感動…。小さなことですが、毎日のこと。泡ボトルにしてよかったな、と改めて思いました。
そんな泡ボトルですが、最近ボトルの下に珪藻土コースターを敷くようになりました。
もともと歯ブラシの下(スタンドも無印良品のものです)には敷いていたのですが、ハンドソープ代わりに使っているボトルも濡らしてしまうことがあるので、こんな形にしました。
家族・来客用に置いているスプレー洗剤の下にも。
珪藻土のコースター、今は100円ショップでも珍しくなくなったので、水まわり小物の収納では更に活躍中。扉裏にしまうものほど液だれには気を揉むので、これでちょっと安心かなと思っています。
本日の猫。
上からこんにちは。
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