長期保存食、アルファ米の試食。

こんばんは、ヤマネコです。

非常食の一つに「アルファ米」を取り入れて五年ほどになります。

アルファ米とは、炊きたてごはんのおいしさをそのままに、急速乾燥したものです。(中略)水やお湯を加えると、まるで炊きたてのような食感とおいしさのごはんが戻ってくるのです。
引用元:尾西食品公式サイトより

アルファ米と呼ばれる乾燥状態のお米に水分を足し、しばらく待つだけでごはんとして食べられる。しかも乾燥状態であれば長期保存が可能とのことで、非常食としてまとめて採用したのが2016年のことでした。

わが家での保管期間は五年ほどで、今年の夏に賞味期限を迎えます。もともと同じものの買い足しを検討していたのですが、その前に試食してみることにしました。

 

試食する機会は過去にも一度あったのですが、「賞味期限間近のアルファ米」をいただくのは今回が初めてです。

こちらのアルファ米はパッケージが「調理容器」と「食器」を兼ねており、中にはスプーンも入っています。用意するのは水かお湯だけ。

尚、こういうパッケージは手で切れる仕様になっていても失敗しやすいものと時々遭遇するのだけれど、この袋はおおざっぱな開け方をしてもきれいに上部を開くことができました。細かい部分ながら非常時にははさみなどが使えない可能性もあるので、「素手でも扱いやすい」というのは大事なチェックポイントかなと思っています。

中にはスプーンと脱酸素材。アルファ米のつぶの中に埋もれていたものを、まずは取り出しました。

そしてこちらがアルファ米。

お米というか、ごはんというか、しっかり乾燥しきったつぶはかちかちで、きれいにばらけています。

アルファ米のつぶはこのパッケージの中に入れたまま、そこに水(あるいはお湯)を注ぐのですが、その水分量(水160cc)も内側にラインが書かれていました。

非常時には水の計量もしにくいと思うので、これもすごく考えられた仕様だと感じます。

そしてこの袋の底をしっかり開き、指定の線まで水を注いだら、取り出しておいたスプーンで全体をかき混ぜます。

先に余談となりますが、袋底のすみに調理後のごはんが入りこむこともほとんどなく、このパッケージは食器としても優秀だと思いました。

そしてあとは待つだけ。

  • 水なら60分
  • お湯なら15分

乾燥状態のアルファ米なので、戻すためには時間が必要。この待機時間と水の準備がネックだと思ったのだけれど、その一方で利点もあります。

アルファ米は水分を含まないのでパッケージが軽く、乾燥状態で100g(今回のアルファ米)のものを戻すと約260gのごはんになること。

非常用持ち出し袋に入れるなら軽いほうがありがたく、量を確保しやすいぶんいざという事態では1パックをシェアすることもできそうです。

開封してすぐに食べられるレトルトは手軽で便利ではあるのだけれど、そのぶん量が少なめになり(おなかにたまりにくくなり)、たくさん確保しようとすると重くなります。

長所と短所が真逆にあるのでどちらが正解というわけではなく、可能であれば両方を備えておくのが一番だと思いました。

 

そんなわけでお湯で15分、水で60分。それぞれ試食してみました。

見た目に違いを感じられなかったので写真は片方しかないのですが、指定どおりに待って開封すると、中身はしっかりごはんになっていました。

あんなにぱさぱさ、ばらばらだったのに、見た目も味もまさしくごはん。

味やもちもち具合に欲を言い始めたらキリがないのですが、ライフラインが途絶えるなど限られた選択肢の中でこれが食べられたら私には幸せなことだと思えます。

また賞味期限間近のものを食べるのは初めてでしたが、過去に試食した際の記憶と比較する限りでは、味や品質の劣化は感じられませんでした。レトルトごはん(白米)をあまり食べることがないため、賞味期限が短めのものをわが家でローリングストックするのはなかなか難しく、五年の長期保存が可能ならこういう非常食を積極的に取り入れていきたいです。

 

前述もしていますが、これ以外にもレトルト保存食やお菓子感覚の栄養食など数種類そろえておくのが私の理想。ただ保存食は高価なものも多いので、いずれも試食の機会を設けて厳選しながら今後の備えに活かしていきます。

 

 

本日の猫。

ここ数日の日中は初夏すら感じる陽気なのですが、彼は毎晩くっついて眠り、私は暑さに耐えつつも幸せな朝を迎えています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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