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蓋まで白磁の、保存容器。

こんばんは、ヤマネコです。

三年ほど前に無印良品で新しい保存容器を買い足していました。

正確にはパン部用に買ったのですが、コロナ禍が長引いたことで出番をつくれないまま数年。その間は自宅で活用していたのだけれど、思いのほか便利だったのでこのまま愛用することに。同時に、ブログでもご報告することにしました。

 

購入したのは無印良品の、白磁の保存容器。

たしか大中小とサイズがあって、一番大きなものを。

一つずつでも買えたはずですが、三つ入った箱入りを選びました。

 

特徴は、蓋まで白磁であること。

うつわと同じ素材です。

時々見かける組み合わせではありますが、一般的ではないように思います。パッキンなどが付属していないため蓋をするときにカチャカチャ鳴るし、シール蓋などと比べたら重いし、割れる心配もある。

代わりに、本体と同じように扱えるのが利点。においや色がつく不安はないし、熱にも強く電子レンジや食洗機にも対応。

私は琺瑯容器も好きでいくつか愛用しているのですが、プラスチック製の蓋についたにおいや色は簡単な手洗いではすぐに消えません。その点、全体的に白磁であるというのはメリットになりました。

 

電子レンジで温めたつくりおきのカレーなども、ちょっと洗い物をすませてからいただこうと思うと冷めていることがあります。でも直前まで蓋をのせていれば多少は防ぐことも可能。白磁の蓋だとタッパー感(?)がないのでこのまま食卓へも出しやすく、そんな雰囲気もお気に入りポイントになっています。

パッキンがないのは欠点でもあるのですが、他の容器と使い分ければまったく問題ありません。

 

当初パン部では、製パン中にドライフルーツやナッツなどを入れておく容器として使うつもりでいました。最初に計量して出しておくので、ほこりよけや一時的な乾燥防止にのせておくだけの蓋がかえって便利そうだなと。皆で作業することもあり、量も多め。この大きさにしたのもそれが理由でした。

この蓋もバターをカットしたり計量したりする際の小皿として使えそうだとも思っていました。小皿として使うなら、その蓋自体が電子レンジ対応なのも便利なはず。

 

結果的に、わが家では小鉢を兼ねた保存容器として活躍中。本来の目的どおりの使い方でも時々役立ってくれるのですが、基本的には他のタッパー類と同様に使うようになりました。

それでもとても便利で、たびたびサイズ違いも買い足したいと思うのに、すでに販売終了となっているのが本当に残念。購入時もセール価格だったので仕方がないのですが、リピートできるならしたいと思いつつ、手持ちのものを割らないように使っていこうと思います。

 

ブログでご報告するたびに食器を割る、という悪癖のようなものを発揮しがちなので気をつけます。

 

本日の猫。

仕事部屋の机の上に座りこみをし始めた弟猫。しばらくなかった光景です。正直ちょっと邪魔なのだけれど、仕方がなくベッドを再設置。

周辺写真は撮れないのですが、いつでも猫が届く場所にいてくれるのは幸せなことだと噛みしめています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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