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具だくさんが嬉しい、お味噌汁には何入れる?

こんばんは、ヤマネコです。

最近、具だくさんのみそ汁が毎食の定番になりました。

少し前に、ブログ「はびより」のハービーさんが(実際にはその少し前からインスタグラムで)独自のみそ汁愛を語られていました。

ハービーさんのつくる分量がちょっとおかしい(失礼)と思いつつ、その具だくさんさに惹かれ、私も定番のストック品をもっと活用しようと思い立ったのが数日前のこと。以来、毎食のようにみそ汁をつくるようになりました。

気になるのは、具。

パッと思いつくものは何かな…と並べてみたのが冒頭の写真でした。

  1. 梅干し(自家製/種を取り除いて崩した状態)
  2. 紅生姜(自家製/刻んだ状態)
  3. とき卵
  4. 納豆(自家製)
  5. わかめ
  6. 切り干し大根(自家製)
  7. ネギ(切って冷凍ストック)
  8. お麩
  9. とろろ昆布
  10. 油揚げ(切って冷凍ストック)
  11. 春雨
  12. オートミール
  13. 乾燥トマト(自家製)
  14. 乾燥生姜(自家製)

…などを、その都度組み合わせながら使っています。

 

上記のリストには一般的ではないものもあると思いますが、どれも割とわが家の定番品。春雨やオートミール(他にもお餅や白玉だんご)は、一人ランチで軽く済ませたいときによく投入します。

鍋の中の紫の物体は、切り干し大根(紅)です。

またこの日はストックがありませんでしたが、ほうれん草などの葉物は下茹でを済ませて保存しておけばサッと使えるし、なす、じゃがいも、きゃべつなどを入れたり、もちろん忘れちゃいけないお豆腐も。

あとハービーさんのオススメのレタス、(絶対おいしいと思うけれど)まだ試していないので、近々仲間入りさせたいです。

 

そして「具」とは違うのですが、私のもう一つの定番は酒粕。

毎食みそ汁生活を始めたため、毎食酒粕生活も同時進行。

毎日必ず何かしらの形で口にするようになった酒粕。一時は丸めて保存していたのですが、少し小さめに千切って容器に入れておくだけで、後々使いやすいことが判明しました。

味噌も家族の手仕込み品、自家製と呼ばせてください。

容器は野田琺瑯のスクエア型のストッカー(WS-L)。その中に収まるように、無印良品のシリコン製ミニスプーンを入れています。

 

盛り付けの最後に、ゴマや砕いたナッツ類をふりかけたり、スプーン一杯のオリーブオイルを足すことも。

みそ汁にオリーブオイルを足すと胃にやさしい、というのは昔テレビで(たしかイモトアヤコさんがお医者様に言われているのを)観た記憶があるのです。実際試してみたら違和感もないし、とくに胃が荒れているときには取り入れています。

 

健康相談で栄養士さんとお話したことがあったのですが、「みそ汁の飲み(食べ?)すぎも塩分過剰になりやすいので、できるだけ具だくさんにしてください」とアドバイスされたのを思い出しました。毎食取り入れるなら尚更だなあと。

みそ汁に関しては「何を入れたらいいか」に困ったことはあまりなく、これまでは「どう組み合わせるか?」を考えるのも楽しかったのですが、最近は思い出すままにほとんどの具材を投入し、たっぷりすぎるみそ汁をいただくようになりました。

朝、みそ汁。
昼、みそ汁。
夜、ごはん、みそ汁、おかず。

もともと小食気味なのもありますが、みそ汁を具だくさんにしたらこんな献立が定番化しつつある今日この頃です。

 

本日の猫。

春に三日の晴れ間なし、なんて言いますが…

ここ数日はあったかいお昼寝日和が続きました。

おなかを揉まれても気にしません。

ひげを引っ張られても、頬をつつかれても…

猫はいつでも、寝子なのです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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