こんばんは、ヤマネコです。
ここ一ヶ月ほど、ホットで楽しめるお茶を色々と試すようになりました。
理由は数日前にも書いていた、ストック茶葉が底を尽きそうなこと。昨年末に一年分と思いながら購入したお茶の福袋ですが、今月にはすべて飲み切ってしまいそうなのです。
- 過去記事：年末の福袋と、飴のこと。
これまでにも時々福袋以外のお茶を買い足すことはあったのですが、それでも足りそうにありません。次のルピシア便が届くまであと二ヶ月ほど、ストック切れに慌てるよりも別の茶葉を選択することを楽しみたいなと思います。その際、ちょっとだけ贅沢をしたり、手間をかけた一杯を淹れたり、負担にならない範囲で模索し始めたのでした。
ちょうど温かいものがほしくなる季節なので、小鍋でミルクティーを淹れるのもいいなと。
そんなときに出会ったのが、マサラチャイのブレンド茶葉。
こちらにはチャイに使うスパイスが複数ブレンドされており、茶葉、水、ミルクの材料三つで本格チャイが淹れられるそう。手間をかけてもいいと書いたけれど、簡単なのに越したことはありません。
小鍋で茶葉を煮だして、ミルクを足して温め、最後に濾す。つくり始めて五分ほどでおいしいチャイのできあがり。
必要があれば加糖しますが、このままでも文句なしの本格派。とても気に入りました。
未開封時の写真を誤って削除してしまったのだけれど、A4くらいの大きさの袋に入って届きました。単体の注文であればゆうパケットで送料無料。
そのままでは保管がしにくかったので手持ちの保存容器に移し替えたのだけれど、その際パッケージに書かれていたつくり方の部分だけを切り取り、一緒に収めておきました。
何度かつくっているうちに覚えてしまう程度のレシピ。ただ少し日が空くと悩むこともありそうなので、こうしておけば安心です。
そして余談ですが、愛用している小鍋は内側にミリリットル単位の目安となるメモリがあり、日々の便利さをぐっと底上げしてくれていると思います。
- 過去記事：8年目で新調した鍋、2つ。
- 過去記事：新しい鍋、サイズ選びの決め手。
購入から丸三年たちましたが、ほぼ毎日三食使い続けているのに劣化らしい劣化もなく、新品同様の気持ちで活用できているかなと。お手入れも簡単でこのまま一生ものにできればと期待してしまうほどの存在となっています。
小鍋のほうはミルクパン。以前愛用していた琺瑯鍋のほうが味わい深さがあったようにも思うけれど、ステンレス製のこちらで淹れるお茶も格別でした。
マサラチャイは時々飲むくらいで、この一袋で一冬もつかなと想像しながら購入したもの。ところが最近、毎日のように楽しむペースで消費しています。
鍋でお茶を淹れるのはちょっと特別なときに、という気持ちでいたはずが、しばらくは私の日課になりそうです。
買い回りセールのときにリピートする予定です。
本日の猫。
開脚へそ天抱っこの満点ポーズ（？）で眠ってしまった弟猫。
肉球をもみもみしても起きる気配がありません。
かわいいけれど、家事の合間。ちょっと困りながらしばらくベッド役に徹しました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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