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服を通販で買い始め、失敗が減りました。

こんばんは、ヤマネコです。

ワンマイルウェアはインターネットで買うことが多くなってきました。

外へ買い物に行っていないわけではないのです。在宅業でも打ち合わせなどで定期的に都心へ出ることもあり、ちょこちょこショップをめぐることも。

ただ行っても何も買わずに帰ってきて、通販(ネット)で注文することが増えています。

通販で服を買うメリット

通販で服を買うことの「デメリット」はすぐにたくさん思いつきますが、今回は「メリット」のほうを。といっても思いついたのは二つ。

メリット1. じっくり吟味できる

自宅でゆっくり悩める分、失敗が減らせる。
これが私にとっては、最大のメリットでした。

店員さんとの会話が苦手

「いかがですか?」
「お似合いですよ」

店員さんにこう声をかけられるのが苦手です。「ありがとうございます」と応えながらそっと距離を置くようにしているのだけれど、中にはぐいぐい来る店員さんも。申し訳ないのですが、そういう接客方法への苦手な気持ちを今も克服できません。

ここで店員さんとうまく会話して、お手入れ方法や新商品の情報などを得られたら最高だと思うのに、それができない自分の性格が恨めしいです。

同行者・時間が気になる

店員さんとのやり取りは一人のときほど気になるので、家族や友人につき添ってもらったことも何度かあります。ところが「待たせている」というのが気になってしまい、かえって集中できませんでした。

相手も「自分の服を見ている」と言ってくれたとしても、自分のほうが先に決めなければ!と心が急いてしまいます。

結果…

店員さんに話しかけられたり時間が迫るからといって「気に入らないもの」を買うことはないけれど、判断力がにぶることはありました。いいなと思って手にする服でも「似たものを持っていること」や「組み合わせるものがあるか?」まで考えが及ばないまま、強迫観念に気圧されるようにレジへ向かってしまう。

そしてこれが、かつて私の「着ない服」が増えた要因の一つでもありました。

メリット2. 最適な状態で自宅に持ち込める

私の場合は「近場」で服を買う選択肢が少ないため、持ち帰るのにある程度の時間や手間がかかります。その間に、たとえば服を買った帰りに急な雨に降られる、予定外(事故発生などで)の満員電車に閉じ込められる、転ぶ…そんなトラブルに遭遇したことも何度かありました。

通販の場合はショップの梱包方法や、配送中の扱われ方にもよりますが、自分で持ち帰るよりは安全、安心、というのがメリットだと思います。

(これには実店舗で購入した商品を宅配してもらう選択肢もありそうです)

おわりに

通販で服を買うメリットは…

  • 店員さんに対して「申し訳ない」と思わずに済む
  • 自分のペースでゆっくり情報集めができる
  • 実際のワードローブと照らし合わせながら考えられる
  • 持ち帰る手間は考えなくてよい

だから焦らず落ち着いて買い物ができ、結果的に「失敗が減ること」につながりました。

逆に、大きなデメリット「試着できないこと」「質感などがわからないこと」などもありますが、私の場合は事前に過剰なくらい悩むおかげか、思っていたのと全然違うというトラブルはあまり経験していません。もっと本音を言えば、洋服への細かいこだわりよりも、心の負担が軽くなるほうが嬉しい。

実店舗で服を買うことはゼロにはならないけれど、通販にもとても助けられています。

 

少し前の猫。

うちのボスはとても強く、凛々しい。

趣味は…

あいかわらず、私の手のニオイを嗅ぐこと。
(ぬか床シーズンの余韻)

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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